中高年になると、一気に足腰が弱くなってきますよね。少し歩くとすぐに疲れたり、腰痛やひざ痛がおきたり、本当にイヤになってしまいます。

でも、それを加齢だからとあきらめていると、足腰が弱る症候群「ロコモ」が着々と進行している可能性があるので要注意です。

「ロコモ」は、正式には「ロコモティブシンドローム」といい、骨、関節、筋肉、神経など運動にかかわる機能が衰えてくる症状をいいます。

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見分け方は、カンタン。片足で靴下が履けるかどうかが一つの目安となります。そうなるのは、まだまだ先のことと思うのは大間違い。実は、40代から始まっているのだそうです。

特に女性の場合には、女性ホルモンの減少に伴い、骨、筋力、関節などの機能が一気に衰えてきます。

放っておくと、人の助けなしでは歩けなくなったり、早い段階で寝たきりになる可能性があります。

防ぐには、日常生活に筋力が衰えない工夫を盛り込んだり、食生活を改善すること。食のポイントは、カルシウムなどのミネラルとコラーゲンだそうです。

カルシウムは骨の強さを示す骨密度、コラーゲンは、骨のしなやかさを保つための骨質に影響してきます。

ロコモを防ぐためには、
①自分の状況をしっかり知る
②運動を生活に取り入れる
③食事・栄養をしっかり摂る
ことだと言います。

食事には、筋肉をつくるため、タンパク質、アミノ酸は必須。タンパク質が不足すると、筋力低下が進みます。

味の素では、アミノ酸で培った技術をもとに、高齢者の食事市場に本格的に参入するそうです。

まずは、約20種のロコモ予防メニューをつくり社員食堂で社員への提供を開始。卵や納豆を使ってのタンパク質の多いメニュー構成です。

このロコモ予防メニューのレシピを、味の素のホームページで公開し、今後、本格的に高齢者市場に乗り出すそうです。
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最近、高齢者向けの食事や、宅食サービスは、本当に充実してきましたよね。

1人生活の場合、メニューによっては自分でつくるより、コンビニや宅食の方が割安なことが多くあります。

しかも、栄養バランスも管理されているので、この市場は、今後はますます伸びていく市場だと思います。

それから、この頃の冷凍食品は、本当においしくなりましたね。体調の悪い時などは、本当に助かりますよね。(^^)