伝説のバンド、キャロルのギターリスト ジョニー大倉さんが2014年11月19日肺炎のため 62歳で亡くなりました。
ジョニーさんは、2009年に悪性リンパ腫、2013年6月には、肺に14個のがんが見つかり、余命2週間を宣告されてました。
その波瀾万丈な人生と闘病の様子は、爆報!THEフライデーで紹介されました。
爆報!THE フライデージョニー 大倉さん肺がん余命2週間からの復帰 はこちらで詳しく紹介しています。
籍を入れないまま3人の子供をもうけ、まったく家庭を顧みず、次々と事件を起こし、自分勝手にいきてきたジョニー大倉さん。
そんなジョニーさんは、亡くなる直前になってようやく家庭に帰ってきました。「ぬくもりの感じられる家族に囲まれながら、もう少し生きてみようかな・・・」と語っていたジョニー大倉さん。
来年デビュー40周年に向け再起をかけ頑張っていましたが、2014年11月19日肺がんのため62歳で亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。