中高年世代になると、動脈硬化という言葉はいつもついてきます。
それを簡単な方法で若返らせることができるという、うれしい情報です。

若返ることなら何でもOKの私たち世代、早速実践してみたいですね。
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血管の老化を促進させているものは、高血圧、悪玉コレステロール、中性脂肪、
糖尿、アルコール、タバコの生活習慣、
それに年令、家系、そしてストレスが原因ということです。

血管は年齢を重ねるごとに硬くなり、例えると血管の硬さは、
20代がゴムホース、40代はガス管ホース、70代はなんとゴボウだそうです。

そして、動脈硬化がおこると、心筋梗塞や脳梗塞と進んでいきます。
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血管年令が若返った人が続出している長野県大岡の取材です。
人口1200人の50%が65歳という高齢化が進んでいる場所で、診療所に
内場所長が2000年に赴任してから、脳卒中が5年間で16人から3人に激減したとか。

一人の患者さんの生活を追った結果、わかった事実は
 ①体重を毎朝計る
 ②血圧を毎日計る
 ③野菜から先に食べる
という単純なものでした。


理由は、血圧を体重を計ることにより、今の自分の状態を知り
野菜を先に食べると血糖値の上昇がゆるやかに上昇するため、
動脈硬化を抑える効果があるそうです。

先生自身も実践され、体重140kgから65kgになったというから驚きです。
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そのほかの番組情報をダイジェストで・・
●カテーテルの名医
千葉西総合病院は、心臓カテーテル治療数日本一。
院長の三角和雄医師はロータブレーターで血管を削っていく手術法を紹介してました。

●南雲医師の若返り法
実年齢56歳にして血管年齢26歳の番組担当の南雲医師の1日。
 ①朝は自宅から勤務先まで早足で歩く。
 ②ごぼう茶を飲む。
 ③食事は1日1食。
 ④果物は皮ごと食べる。
 ⑤水シャワーで血行を良くする。
 ⑥1日1回の食事は玄米ご飯、なめこ汁 
 ⑦野菜おかずの3種盛りなど。葉ごと根ごと皮ごと食べるのがポリシー。
これらを実践すれば若くいられるのだとか。

これを実践するのは、ちょっと無理そうですね・・

●ほかの番組主治医たちのオススメ
・ブドウを皮ごと食べる(皮裏にポリフェノールが豊富に含まれている)
・食事をバランスよく食べて腹八分
・22時~2時のゴールデンタイムに熟睡する(若返りホルモンが分泌される)
・我慢しない、ストレスをためない

その他、ラジオ体操の効果を挙げてました。
ラジオ体操は、全身運動のため非常に血管にいいそうです。
高齢者は身体の温まっている昼間にやるのが安全とのことです。
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ということで、自分でできる超簡単な方法を選んで、そく実践。
血管年齢30代も夢ではありません!頑張りましょう!