この歳になると、やる気や集中力を保つのが大変になってきますね。新しいことが覚えられない、すぐに忘れてしまう、こんな愚痴があちこちから聞こえて来ます。
しかし、脳科学によると、「脳は年とともに衰える一方・・・」と言うのは大間違いだそうです。これが本当なら嬉しい事ですね。
ということは、上手くすれば今からでも新しいことも覚えられるしすぐに忘れてしまうこともなくなります。なんだか若くなった気分ですね。
では、どうやったらもの忘れを改善し、元気な脳を取り戻せるのでしょうか?これは、どうやら脳のしくみを知り、それに沿ったやり方を実践すると実現が可能のようです。
テレビ未来遺産では、脳を科学的に解明するすることでその答えに導いてくれます。
また、私達の年齢や、ウツ状態になると、どうしてもやる気がなくなります。何をやるにも億劫になり、チャレンジ精神が薄れてしまうんですよね~
この「やる気」は、「脳科学が心に迫る」しくみを解明し、最先端のリハビリで可能になるようです。
ヤル気を出す方法とは、自分の意志でやっているんだという感覚が大切だ双です。
やることで報酬を与えるやり方をすると、実際ヤル気が起こり能率がはかどるのですが、報酬がなくなった途端にヤル気もゼロになってしまいます。
ですから、100点とったら何かを買ってあげるという子供の教育は、危険なので絶対に止めるべきだそうです。
また、脳は愛情をたっぷりあたえると、神経細胞が育っていくのですが、ストレスや虐待を与えると萎縮してしまうことがわかっていきたそうです。
ヤル気をだすには、自らの意志でやるという自発的な意識と褒めることでヤル気がどんどんでてくるようです。
そして、そのヤル気を継続させるためには、「褒める」のが一番だそうです。人は人から褒められると報酬と感じるだそうです。
愛情たっぷり、自発的、褒めるはヤル気を引き起こす原動力になるそうですよ。
最近、物忘れが激しい、物が覚えられない、と不安に思っている方、ぜひ、最先端科学のリハビリをマスターして、不安のない老後を送りましょう。