今回の若返り＆長生きでいる3つの悩みの一つは「腸」です。便秘がちな人も下痢がちな人も、いつもお腹が張って苦しいひとも必見ですね。
日本人の腸は欧米人に比べて長く、また腸が骨盤に落ち込んでしまう「落下腸」や「ねじり腸」の人が多いそうです。
腸が人体模型のようなきれいな形をしていないので、便秘や下痢に苦しむ人がとっても多いんですね。
たかが便秘と侮るなかれ！便秘がちなひとは早く老けるとか・・そこで、たけしのみんなの家庭の医学では、腸若返りマル秘法を伝授してくれました。
体内に充満するガスを減らせば腸は若返るといいます。私も便秘に苦しんでいる一人ですが、そういえば、便秘の時は、腸にガスがたまってとっても苦しいですね。
ガスがたまらなければ、もっとすっきり便が出るような気もします。このガスを減らすには、1日8時間以上空腹の時間を作ることで腸は若返るといいます。
また、便通をよくし、腸を若返らせるポーズがあります。時間は、たった10分。毎日実践することで大変効果があるそうです。
腸を若返らせるポーズは、うつ伏せです。
1日10分、うつぶせ寝をし、その間、5回ほどゴロゴロと転がると刺激がより伝わり、便通が促されるそうです。
これだけを実践するだけで、腸が若返るんですね。子供の頃は、こんな姿勢でよく漫画読んでましたが、最近は、腕の力も胸の筋肉も落ちてしまったため、結構キツイ姿勢です。
うつ伏せの姿勢は腰痛にもいいそうですので、寝る前にうつ伏せゴロゴロを10分してみましょう。
