認知症を引き起こす原因は色々ありますが、アルツハイマー型認知症の場合、アミロイドβと呼ばれる老廃物であることがわかってきました。
このアミロイドβが、脳の中にたまってしまうと脳細胞を破壊してしまいます。
アミロイドβを脳内にたまらないようにするには、それを分解してくれる、インスリン分解酵素をうまく機能させること。
それには、炭水化物の摂取量を制限することが必要です。
インスリン分解酵素(ちょきちょき君)を働かせ血糖値を下げる
アミロイドβを分解してくれるちょきちょき君を働かせると脳内にアミロイドβがたまりません。
そのためには、血糖値を下げインスリン分解酵素が働きやすい環境をつくることです。
1.食べる順序を変えること
食べる順序を変えと血糖値の上がり方を押さえることができます。
最初に野菜を先に食べると、食物繊維が胃の中りそれだけで血糖値を下げることができます
2.脳内やせぐすりをだすこと
噛む刺激を与えるとするとヒスタミンがでます。そのヒスタミンが満腹中枢を刺激して食欲を押さえます。さらに内臓脂肪を減らす働きがあります。
①お箸の作法をまもりゆっくり食べる
②ゆっくり噛めたか
③満腹度を自分に問いかけたか
④体重の記録をとったか
これを自分に問いかけて食事をするといいそうです。これだけでダイエット成功率は95%だそうです。
3.血糖値を計り生活習慣を改善する
簡易式血糖値測定器で、自分の血糖値をこまめに計ることです。炭水化物や果物は、急激に血糖値を上げるなどを知ることで食事、運動など生活習慣を変え、血糖値を下げることができます。
ボケない人生を過ごすこと、それは自分のためばかりでなく、家族や子供、周囲の人のために大切なことですよね。
いつまでも元気でイキイキ生きていくため、頭をシャープに保つため、何でもトライしていきましょうね!
包丁切れ技アップ術
包丁の特集もためになりましたので参考にしてください。
包丁のうまく切り方
①包丁は前後に長胃距離を動かして切るとよく切れます。
②縦方向だけでなく長い距離を引いて切る「斜め切り」をします。
・前方向に押し出す斜め切り・・野菜類
きゅうり、大根、にんじん、とまと
・後ろ斜めに引いく斜め切り・・柔らかくつぶれるもの
お肉、お刺身
・まぐろ・・マグロの筋と逆方向きを考えて
・キャベツの千切り・・葉脈を断ち切ってきる
きれる包丁に研ぐ
切れる包丁とは、先端がギザギザしている包丁です。V時型シャープナーと使うと、先端がまっすぐに整えられてしまい切れなくなってしまいます。
・切れるようにするには、
①V時型シャープナー使って研ぐ
②耐水性の紙やすり180~400番ぐらいで刃先に指一本入る角度で後方向に刃先がしなる程度の力で引く
③これを10回、両面行う
④仕上げは新聞紙に刃先をこすって、刃先の金属をそぐ
これで①で鋭角に、②で刃先をギザギザにすることができます。
※なれないうちは、刃先に赤いマジックをつけて研ぐといいそうです。