30代を過ぎると、生命を維持するための基礎代謝がどんどん減っているのに、食べる量はどんどん増えてしまい、結果、ちょっと残念な肥満体型になってしまいますよね~。(^_^;)
でも、46歳美人女医さんは、年齢を感じさせないバツグンのスタイル。そのコツを聞くと、なんと姿勢を正しくするだけ。
彼女曰く「やせる姿勢」というのがあるそうです。それさえ気をつけて生活すれば、簡単にやせられるとか・・。
姿勢が正しくなると、背筋が伸び4~5歳若くみえるし、姿勢を保つことでヤセていくなんて、夢のようですね。
それは、お腹を引っ込めてインナーマッスルを鍛えられるドローインでしょうか・・。
ラジオ体操で有名な46歳美人女医さん、中村格子医師が「主治医が見つかる」(テレビ朝日)で診療所教えてくれました。
痩せる姿勢
中村医師は、良い姿勢を保つことで代謝アップは可能だと言います。中村先生の休日を追うことで、姿勢を良くして痩せる方法が分かります。
①朝30分のウォーキング
お腹を力を入れて引っ込めて歩く左右にぶれないよう体の軸を意識して歩く
②10分間のストレッチ
③ラジオ体操
④朝食(7:30)
マンゴージュース、ゆで玉子、カフェオレ、フルーツとナッツ入りヨーグルトを朝食を摂り、節約モードから活動モードに変わります
⑤良い姿勢でデスクワーク
姿勢が悪いと呼吸の通り道がつまり、肺の動きが小さくなります。姿勢をよくすることで、肺が広がり座っているだけでも代謝が上がります。長い時間姿勢を保つのが難しい人は、椅子と背中の間にボールを挟むと良いそうです。
⑥昼食前に30分のストレッチ
食事前にストレッチ等の軽い運動を行うと、交感神経が刺激されるため少ない量でも満腹感が得られやすい。
⑦昼食(12:00) サラダ、ベーグル、チーズ、ハム、コンソメスープ
⑧デスクワーク
⑨バランスボールで体を揺らす
⑩小さいボールで足の裏をほぐす
足先の血行を良くして代謝を高める1時間に1回は体をほぐして血行をよくする
⑪夕食(17:30 夕食の準備)
タコとキュウリの梅肉和え、ゴーヤの佃煮、ひじき、トマト、オクラ、牛肉のガーリック焼き、21穀米、味噌汁
⑫入浴(20:00)
お風呂上がりに10分のストレッチ、お風呂上がりは血行が良くなっているので、筋肉がゆるみやすくストレッチをすることで、代謝が良くなり疲労回復にもつながる
アスリートでない普通の人は、特別な筋トレなどは必要なく、「日常生活の中で意識的に動くこと」と「ストレッチをすること」で十分だそうです。
代謝アップをするポイント
●良い姿勢を保つ
●ストレッチで血行を良くする
●バランスの良い食事
●ストレスをためない
自律神経を崩す最大の原因が、ストレスだそうです。また、恋をすると代謝が上がり、キレイになるそうですよ^^