これだけ健康に関する情報があふれてくると、何を信じて実践していいのかわからなくなりますよね。(^_^;)
今回は、主治医たちの実践する健康法という、一番わかりやすい情報です。
南雲医師の完全まるごと完全栄養健康法
南雲医師は、1日1食を食べることで知られています。そして、食べ物は何でもまるごと食べるという信念の持ち主。
命をまるごといただく料理とは・・
・毎日食べるごぼうぶつ切りと鶏を煮込んだゴボウ鶏
・ビールのお供には枝豆、完全栄養
・魚は完全栄養の小魚をまるごと食べる
・そして、最後はちゃんこが一番
・エビは殻ごと、汁は最後まで一滴も残ないで食べる
・ミカンの皮もまるごと食べる
★主治医たちの評価は・・
・1日1食はよくない
・みかんの皮はうまくない
・楽しくないのはいだだけない
・材料を選ばないと胃を荒らす
好きなものを好きなだけ食べる快食療法 横倉クリニック横川医師
横川医師はかつて中性脂肪が1245あったそうです。
しかし、自然界の動物に肥満体はいないと本能のままに食べてみたところ、痩せてきたそうです。
それを実践するには、五感を磨くことから大切。脳が健康な状態だと、食べる量や食べる内容も自然に変わってきます。
食べるときは、美味しいと口に出して食べるのがコツ。また、空腹をになってから食べることです。
横川医師の快食療法とは
・朝はコーヒー1杯に黒砂糖。
・昼食 必ずお腹がすいてから食べる。
・夕食は、食べたいものを食べる
・食後は黒砂糖をたっぷりでコーヒー
★主治医たちの評価は・・
・食事には基本的な知識や教育が必要、それがない人には危ない。
・テレビを見ている方は都合のいい解釈をしてしまいます
・不健康な人には危ない
・五感療法は共感できる。
・即効性が乏しい
上山医師のストレスをストレスで断つ健康法
上山医師のストレスを断つ方法とは
・無類の車好き
・手術の前は集中力を高めるため食事は取らない
・食事は病院で用意された弁当
・腹の減ったときは、1日中納豆を食べる
・ストレスを切るには、別のストレスを与える。
・さらに、パソコンの組立て
・つりが大好き、毛バリも自分で作成
・夜はキャンピングカーで楽しむ
★主治医たちの評価は・・
・上山先生の遊び方には興味がありません
・切り替えがむちゃくちゃ上手な人です
・さあ帰るかで、ストレスがぐっと溜まる
やはり、どこか不自然に感じるのは、私だけでしょうか・・「医者の不養生」は、本当なのかもしれませんよねぇ~。
スーパースターの彼らの真似をしないで、地道に健康管理が一番なのかもしれませんね。