血液、血管の第一人者である池谷敏郎先生。いつも、わかりやすく健康の秘訣を教えてくれますね。
年をとってくると血管が、どんどん傷んで硬くなってきます。その硬さは、20代でゴムホース. 40代でガスホース.70代でゴボウといいますから、スゴイですよね。
血液や、血管を健康にしてくれる食材として、「オサカナスキネ」が、以前紹介されていました。
オ=お茶
サ=魚
カ=海藻
ナ=納豆
ス=酢
キ=きのこ
ネ=ねぎ類
このかしら文字食材は、血液健康にとってもいいそうです。特に、最近タマネギの効果が注目されていますよね。
タマネギを食べると、血液がサラサラになるばかりか糖分によって血管内部が痛めつけられるのを防ぐ機能があることも確認されているようです。
玉ねぎの効果を丸ごと簡単に摂取するには、ハウス『天然効果(R)タマネギの力』がおススメです。
比較的安価で毎日簡単に玉ねぎを摂取できるのはありがたいですね。
池谷先生は、今回「○○で出血を止める!ここまで来た最新医療」というテーマで授業してくれます。
昔は、とにかく赤チン、オキシドールの世界でしたが、さて、止血のための○○の正体とは、いったいなんなのでしょうか。
●アワで出血を抑える
アメリカ国防総省が開発したのは、泡で出血を抑えます。事故などで内蔵に出血が起きた場合、内臓の周囲を泡で埋めて出血を防いでしまうそうです。
この医療技術で生存率を約60%上昇、失血を1/6に抑えることができたそうです。
髪の毛を再生
髪の毛の発毛の元となる細胞を移植すると、自分の髪の毛として伸びていきます。
現在はマウス実験で成功しています。
筋電義手
脳から筋肉に送られる信号を腕に装着したセンサーが感知。それに反応してモーターが指を動かし、握ったり開いたりできます。
最新のものは、複雑な形や握る強さを自在に操れるそうです。まるで本物のように動かせるそうです。
人工ボディ
失った部分を本物そっくりにシリコンで再生します。見た目は、まったく気が付かないほど精密に再現されています。