フジテレビ「ホンマでっか」では、老けないカラダの新常識と題して、認知症予防に効果的な食事や、腰痛予防の座り方、膝の筋肉を鍛える運動を紹介しました。

●高いところが苦手な人(高所恐怖症)は、6年老化が早い
恐怖を感じる人は、感じない人より6年分テロメアが短いと言う報告がある

●自分が若いと思うことで老化対策が遅れる
●自分が変わらないと信じ込むと寿命が長くなる

●男性が女性の老化をチェックするところは、肌のみ
女性が男性の老化を見るところは、髪の毛と加齢臭

●男性よりも女性の方が異性の老化を気にする

●50歳を超えるとどこを治したらいいか分からなくなる

●紫外線と激しい運動は老化のもと

●激しい運動によって体が酸化し老化を進めてしまう傾向がある

●女性が触ってはいけない薄毛の薬がある
●男性の薄毛の薬は、強いホルモン剤が含まれているものがある
女性、特に妊婦さんが触れると胎児に障害が出る可能性が上がる

●警察官が若く見えると感じたら老化のサイン
権威ある人を見て若く感じると老化のサイン

●北海道に増毛と書く地名がある(増毛群大字増毛字増毛)

●膝の筋肉を鍛えるおススメの運動がある
イスに座り、反対側の足を膝の上に乗せ、2秒間上げる。これを20回繰り返し、反対側の足も同じようにやる

●腰痛の人は、ヤンキーすわりをするとよい
俗にいう「うんこ座り」は、腰痛予防になる。通常上半身は腰の骨が反ることによって支えている立っていると、血管や神経を圧迫しているため、背中を丸める屈伸運動をすると背中の血行が良くなる。

●唾液で口の中を洗い、口臭を予防している
●唾液をだし口臭を防ぐパタカラ運動
ぱ・た・か・らを言う。反復して発音すると唾液がたまってくる

●認知症を予防する食べ物は、牡蠣(かき)
牡蠣を食べるときは土鍋ではなく銅鍋を使うと良い亜鉛を補給できる

いかがですか?参考になるホンマでっかな情報もありましたね。