身体の調子がおかしくなって、いつも悩むのがどこの病院へいけばいいのか、ということですよね。
街中には、たくさんの病院やクリニックがありますが、いい病院なのかどうか、まったく判別がつきません。
一昔前までは、お医者さんは絶対的なものでしたし、そこでされる診断や治療は、誰も疑うことはありませんでした。
でも、時代が進み色々な情報や最新の治療に知るにつれ、お医者さんにも、色々な人がいることがわかってきました。
・最新の医療をまったく勉強していない医者
・無難な治療しかしない医者
・簡単な治療しかしない医者
・お金になる治療しかしない医者
・薬をたくさんだす医者
・毎回同じ診断結果しかいわない医者
・患者の話しをまったく聞かない医者
・目も合わさず身体にも触れない医者
私たちの望む医療とは、患者のことを第一に思い、いつも勉強していて、無駄な治療や検査を行わず、病気の原因を探る確かな知識と技術をもっていて短い期間で確実に治してくれる医者なんですけどね・・。
田舎に行くと、あそこの病院へ行くと、治る病気も治らない・・・、あそこに入院したら終わり・・なんて怖い話がいくらでもあります。
確かに医者の技量、病院の設備、スタッフによって治療の結果に大きな差がでてくるのはわかりますが、命に関わることですから、いい病院を望みたいですよね。
そこで、自分の命を守るには、まずは病院選びからということで、良い病院と悪い病院の選び方を教えてくれます。
この情報は、病院のすべてを知っている看護師100人に「信用できない病院、医者とは?」聞いて調べたそうですから、かなり信ぴょう性が高いです。
見分け方を聞いて、もし今治療を受けている病院が悪い病院に該当していたら、病院を変える検討も必要ですね。
看護師100人から聞いた困る病院
●こんな病院や医者は困る
①看護師を常時募集している病院
→経営や診療方針など、何らかの問題を抱えている病院のため看護師がすぐにやめてしまいます。
②都市部でそれほど大きくない病院なのに診療科が多い
→過疎地や離島など病院が少ないところは別ですが、都市部で必要以上に診療科を掲げている病院は問題が多い。
③看護士がナースステーションに長時間たむろしている病院
→忙しいはずの看護師が病室に行ってない証拠
④患者を診ずパソコンばかり見ている医者
→問診、視診、触診もしない医者は信用できない。歩き方や、顔つきなども診断に重要な要因となります。
⑤手術件数や経験の有無をきちんと答えられない
→合併症のことなどネガティブなことでも、きちっと説明してくれる病院や医者は安心できます。
逆に、病院ではこんな患者は困ってしまうとか・・
●こんな患者は困る
①看護師に採血の位置などを指示する患者
②夜中の3時の緊急外来に、空いているからと来る患者
③看護師と医者に対する態度が極端に違う患者
④勝手に自己診断する患者
⑤ネットで調べて自己診断の確認に病院にくる患者
と言われても、どうしてもインターネットで調べてしまいますよね。^^;
私たち側からすれば、どんな病院へ行っても、安心して診療してもらえる医療体制であって欲しいですよね。