目尻や口元、頬が下がってくると老け顔になります。老け顔は、この3つがポイントになります。

この3つさえ上げっていれば、老け顔を回避できると言います。

頬のたるみ

つまり、顔のパーツを上げれば、若返ることができるんですよね~

年齢とともにどんどん下がってくるのは仕方ないのですが、若くても頬にたるみが出る人がいるそうです。

それは、アゴが発達していなくて頬の筋肉がない人と、口回りの筋肉が緩んでいる人です。

面長の人は老けやすく、丸顔の人は老けにくいのは頬の筋肉が影響しているんですね。

ゴゴマスGOGOでは、おきゃんママが、小林明子さん、大久保さん、ユージさんの老け顔診断をしました。

頬のたるみではユージさん、口元のたるみでは大久保さんが当てはまりました。

ユージさんは、現在28歳ですが、頬のラインが細くエラの筋肉が発達していないので、30歳を過ぎると急に老け顔になる可能性があるそうです。

また、大久保さんは、口回りの筋肉が衰え気味で、放っておくと口元がぐ~と下がって老け顔に可能性があります。

そこで、口回りの筋肉を鍛える方法と、顔の筋肉を鍛えてたるみを防ぐ方法をおきゃんママが紹介してくれました。

口角を上げる「なのいうえおリフト」

①思い切り笑顔をつくる(大きな声で笑う感じで)。
②笑顔をキープしながら「な~の~い~う~え~お~」と発音します。

頬を高く保つ「お団子リフト」

①口を「お」にして歯茎をむき出しにし、頬をぐっと目の下にくっつけます。
目は、閉じていても開いていても良いそうです。

②口を縦に大きくあけ、ほうれい線を引き伸ばします。

目尻の下がりを予防し目をパッチリさせる「まゆげシーソー」

①手をチョキにして眉毛の上に当てます。
③眉毛をリズミカルに10回上げ下げします。
手はそっと当てる程度でOKです。

まぶたが引きあがってくるのが分かります。額のしわも予防する効果があります。

頬の筋肉を鍛えてたるみを予防する「顔ダンス」

顔ダンスでフェイスラインが整うと小顔効果も期待できます。

①肩幅くらいに足を開いてまっすぐ立ちます。
②右足のひざを曲げ体重を移動させながら、唇を一気に右に寄せます。
③このとき、指を右頬のほうれい線に軽く添えます。
④反対側の手は腰にあてます。
⑤左足も同じように行います。
⑥左のひざを曲げ、体重を移動させながら、唇を一気に左に寄せます。
⑦このとき、指を左頬のほうれい線に軽く添えます。

指を添えることでシワの予防にもなるそうです。顔ダンス、ちょっとした時間に手軽にできそうですね。私もやってみようと思います。