梅雨時といえば、気温と湿度で肌がベタベタ。全身じとーって汗ばんで、本当にイヤ~な季節です。

それに、時折差し込む強い紫外線。シワ、しみの恐怖から身をしっかりまもるため、汗だくになりながら、露出部分をシャットアウト。

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こんなユウツで、一番イヤな季節に肌がキレイになるって本当にあるのでしょうか。

それに、触られるのもイヤな梅雨の満員電車をノーブラって?いったい何なの?っていう感じですね。

また、発酵食品が頭痛によいという情報も提供してくれるようです。

ホンマでっかの梅雨時の新常識、たっぷりお聞かせ願いましょう。
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・雨の日はダイエットしても痩せにくい
→脂肪細胞からレプチンが分泌され脳に働きかけ食欲を抑えるがレプチンはビタミンDが必要で日光を浴びなければ生成できない

・太った人はビタミンDが少なく食欲が減りにくい

・太陽にあたると認知症になりにくい
→レプチンは認知症の予防効果があり、濃度が高いと認知症になる確率が1/6に減る。ですから外にでて紫外線を浴びてください

・梅雨時に寝不足などの女性は特別な頭痛になりやすい
→梅雨は気候が不安定になるので自律神経が乱れやすい。通常はヘデックと呼ばれる頭痛だが、梅雨はマイグレイと呼ばれる片頭痛が起こる。

これは前兆発作が起こり、光が見えることがある。その後、片側にズキンズキンという頭痛が4時間~3日続き、何もできなくなって寝込んでしまいます

・発酵食品の食べ過ぎでも片頭痛になることがある
→ストレス、生理不順、チーズ、チョコレート、お肉、発酵食品を食べ過ぎても片頭痛がおこる。脳卒中が起こるリスクが2~3倍になるといわれている。頭痛外来や、神経内科に行ってください

・浴室は天井のカビから除去するといい
→天井のカビから胞子がおりて、浴室全体に広がってしまう

・浴室より寝室やリビングがカビが多い
→寝室やリビングにはホコリが多く、カビとホコリは相性がいい

・布団の中にはダニの卵が3000万個いる
→しっとりした重さは湿気だけでなくダニの卵

・掃除機の前に濡れた雑巾で拭くとカビが飛散しにくい

・一晩中冷房をつけたままで寝ると指先の神経はずっと働く
→機械の温度の上下で指先の神経が働かされているため朝起きて手がだるくなる

・梅雨時の寝苦しい夜は水枕が効果的
→水枕で脳が寒いと誤解して暑い空気もここちよく感じる

・部屋の温度は25℃が最も能力が向上する

・特殊なカビが脳に入ると人格が変わることもある

・梅雨時の膝の痛みは振り子運動で軽減
→少し高めの椅子に座って1日3回やるといいそうです。動かすことによって関節の袋(関節包)の圧力が調整されます。

→気圧が低くなるとヒスタミンが分泌され古傷が炎症を起こすので、冷やすとその炎症を和らげることができる。

・梅雨時に古傷が痛む人は脳機能低下の可能性がある
→湿度変化に体が敏感に反応する人がいて脳機能も低下することがある

・梅雨の満員電車はノーブラでストレスが軽減される
→ブラジャーを外してゆっくり呼吸することが大事。6秒で吸って12秒で吐くとメンタルが安定します。電車を下りてから駅や会社のトイレでブラジャーを装着するといいそうです。

・平均湿度が70%を超えると肺炎になりやすり
→アスペルギルスというカビが侵入し、気管支炎や喘息、肺炎になる。アレルギーがある人は夏型過敏性肺炎にかかる危険性があります

・雨の日でも1日2回窓を開けるとカビを防げる

・梅雨のとき肌がきれいになる
→梅雨時は気圧が低くなって湿気により肌のハリがでてきます。いわゆる乾燥肌の逆の状態で、2~3歳若返ります。

いかがですか、ホンマでっか梅雨時対策。共感できるものがありましたら、試してみてください。