「美しくなりたい・・」女性なら、誰もが願うことです。

お金をかければ美しくなる?それは顔カタチが整っただけで美しさとは、まったく違うような気がしますよね。

晩年のマイケル・ジャクソンさんを見ていると、何かが違うように思ったのは、私だけではないと思います。

「美しさは、心がともなってはじめて輝きだすもの」というアドバイスを無視して、極限の美を求め整形を繰り返す女性たち。

さらにエスカレートした3人の女性の言い分に迫ります。

●全身整形女 上ノ宮絵理沙さんが憧れのトップモデル ミランダ・カーになるため、今度は針242本を顔に・・結果、彼女の顔が左右対象顔に?

彼女は最近「ハウコレ」という、20代の恋愛の相談などをするサイトを作ったところ、その日に1万アクセスがあったそうです。

彼女は、ずっと左右対象じゃない顔にコンプレックスを感じてたそうです。

そこで彼女は、韓国式美容針をすることを決意。韓国式美容針とは、糸がついた針を顔に刺しコラーゲンを活性化させることで頬をリフトアップさせます。

さらに、ボトックス注射と皮下脂肪を減少させる脂肪溶解注射を行いました。

今回の費用は36万円。彼女は、結構この顔に満足していました。

●奇抜なファッション感覚の心斎橋のシンデレラ姫、ブライダルサロン「ルアージュ」の経営者松本明子さんがCDデビューしたそうな・・。

これまでは、広告灯戦略でお店に行列ができていたが、今では、大ピンチ。

そこで、一発勝負として、地元大阪で①街頭でお店のビラ配り、②ツイッター戦略、③ラジカセを抱えて心斎橋で歌を歌ってました。

●ホームレス漫画家として有名な浜田ブリトニーさんが、月収300万円を稼ぐ女社長になった?

さらに、10kg以上のダイエット成功で激ヤセに・・。

そのビジネスは企業漫画でした。会社の商品や企業内容をわかりやすく漫画で説明する仕事でした。

今、多くの企業から仕事が殺到、さらに講演料が70万円、会社の社長の似顔絵書きで100万円。

今では、家賃30万円の高級マンションに住んでいるそうです。

●声にコンプレックスをもつ女
ヒアルロン酸を直接声帯に注射すると、たるんでいた声帯が復活し、声が若返ったりつやのある声になるそうです。この整形のお値段は7万円。

●月収450万円の熟年整形キャバ嬢は、大金を稼いでブランドのエルメスやボーイズラブ(BL)の漫画にはまってました。

●豊胸手術の女
年間5万人の人が豊胸手術をしているそうです。方法は、脂肪注入(1カップ40万円)や、ヒアルロン酸注入(34万円)シリコンバッグ(25万円)など色々あるそうです。

永久的を思われているシリコンバッグの寿命は10年。それを経過すると、リウマチや神経疾患になり最悪は乳房を切除するという大変な結果になるそうです。

●8人の子持ち大家族ママ社長がヌードに挑戦
原田結ゆみさん(41歳)、「とにかくやりたい」自分の写真をみて可愛いと思えば、やる気がでてくると決意したそうです。

撮影前に30万円でエステで徹底的に身体を磨き親子ヌードに挑戦しました。この撮影60分で3万6750円だそうです。