おっぱいを揺らすことでプラジャーのサイズが1カップ上がる「おっぱい体操」は話題になりましたね。

おっぱい

「おっぱい揺らし」、「おっぱい剥がし」などと呼ばれ、手でおっばいを掴んで上下に揺らすことで、リンパや血液の流れを促し、脇の下にへばりついてしまったおっぱいを剥がすことでおっぱいを元の位置に戻し、バストアップすると言うもの。

今回、今、この顔がスゴイ!のごまかし美容スペシャルで紹介されるのは、おっぱいを10分揉んで、バストアップをはかると言うものです。

実践してくれたのは、美乳カウンセラーの戸瀬恭子さん。戸瀬さん自身も、AからHカップになった実績のあるのマッサージです。

朝井麗華さんによる【橋本マナミ乳トレ】はこちらで紹介しています

戸瀬さんは全国に4店舗のバストケアサロン「CECIL」を経営しています。店舗に行けない人は、DVDも販売しています。

【美乳革命!戸瀬恭子のバストドレナージュ】~1万2000人が成功!これが本物のバストアップ術~

普通にしているとおっぱいの肉は、脇の下や背中の方に流れていきます。それをマッサージによって本来の位置に戻しおっぱいを大きくすることは可能です。

でも、上手に戻さないとキレイなおっぱいにならないですよね^^;。そこで、番組内ではバストアップのゴッドハンドがその技を披露します。

スタジオで揉まれまくった水沢アリーさんのバストは、はたしてどれほどアップしたのでしょう。

ごまかしテクニックということで、その効果は長く続くものではないようですが、ここ一番勝負と言う時はやってみたいですよね。

たった10分のバストアップ術のやり方

まずは、肩を開いてまっすぐ座ります

二の腕と背中からさする

①ひじから脇を通ってデコルテへさする
(力を入れすぎずゆっくり10回繰り返す)

②肩甲骨から脇を通ってデコルテへさする
(背中からの肉をバストに寄せるように10回さする)

③脇の下のリンパの詰まりをなくす
(脇のくぼみに親指以外の指を入れ10秒間ほぐす、脇の下をほぐし、リンパの流れを改善)

脇の下にゴリゴリしたものを感じた場合は、老廃物である可能性。また、痛いのは発展途上だとか。

バストをより柔らかくする

①バストを下から首に向かって持ち上げる

ツボを押し乳腺を太くする

胸の谷間から親指を乳頭へ滑らた凹み部分に「しんぼう」と言うバストを大きくするツボがあります。

このツボを押すことで女性ホルモンの分泌を促し乳腺を発達させバストを大きくします。

①バストを手のひらで持ち上げる

②親指の腹を使い、大きく円を描きながら乳腺を刺激する

③最後に脇の下から脂肪を集めるように動かします

上記のマッサージを左右の胸とも2セット行います。10分やると1日くらいは持つそうです。毎日行うことで効果が持続し、大きなバストを保つことも可能のようです。

水沢アリーさんの結果
アンダー 67cm → 65.5cm
トップ  78cm → 80cm
アンダーが1.5cm減って、トップが2cmも増えました。

私達世代の垂れてしまったおっぱいにも効果があるのかどうかはわかりませんが、試してみたいと思います^^

また、マッサージだけより、より効果がアップするのが、バストケアクリームです。

バストアップクリーム

LaChouChou(ラ・シュシュ)」は、あの人気口コミサイト「@cosme」のバストアップ・ヒップケア部門にて、堂々1位を獲得した商品なので、騙されたと思って使ってみる価値があります!実感率はなんと95%だそうです。