ちょっと前までは「お医者さんにかかればもう安心」と思ってましたが、それは間違いだということに、皆さんも、うすうす気づかれていると思います。

病院、医者の選び方ひとつで、病気の治り方や命の行方まで決まってしまうんですよね~。

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そこで今回は「知らないとヤバイ!?病院トラブル」がテーマです。

良い病院の選び方、救急車と緊急救命の仕組みなど、同じ穴の医師だからわかる医療の裏情報が満載。知っていて本当に役立つ情報なので、必見です。

☓身体を触ろうとしない医者はトラブルを起こしやすい

◎調子が悪いといったとき、すぐ身体を触ってくれる医者はいい医者です。
→患者の話しを自分の医学知識に当てはめるのに精一杯で患者をみてない。

◎色々と関心をもって聞いてくれる医者はいい医者です。

☓すぐに病名を言う医者は、患者の話を聞いてない可能性も

☓左右のある臓器の手術は注意、医者が間違える場合がある

☓ガン細胞のない方の腎臓を摘出してした例もある
→CT画像が裏返しになっていた。とってしまってから気がついた。

◎間違いをなくすには身振りで再確認をとれ
→最後の診察のときに身振りで自分から言っておくと安心。

☓キレイになった病院は患者のハードルが上がりヤバイ
→設備がよくなると人材まで良くなったと勘違いする人が多い
患者の数も増え、金儲け主義と思われる

☓病院内で救急車を呼ぶ患者がヤバイ
→外来の受付けが終わったときに、早く診てもらいたいために救急車を手配する人がいる

☓検査で異常がなかった患者さんがヤバイ
→異常がないのに勝手に検査したとお金を払わない患者がいる
◎検査の意味を簡潔に説明する医者は、トラブルを避けられる

◎日本の診察室には患者とのトラブルを防ぐ伝統的な秘密がある
→真正面よりも斜め流し目でみた方が患者の体調がわかる
漢方の見立てから伝統的にそうなっている

☓クレームがエスカレートして暴力を振る患者がいる

◎地元の病院の裏事情を一番良く知っているのは救急隊員
→地元の救急の講習会にでて、相談や裏事情を聞くといいそうです

☓救急車をタクシー代わりに使うことは絶対にダメ

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