今日は、クリスマス・イブですね。巷ではカップルがデートし、ケーキを買って帰宅を急ぐサラリーマンも見られます。

くりぼっち

クリスチャンでもないのにクリスマスを祝う日本人ってどうなの?と言う論議は置いといて、デパートやショッピングモールのケーキ屋さんは長蛇の列。それぞれの家庭には、それぞれのクリスマスの過ごし方があるようです。

そんなクリスマス一色の日本ですが、ネットでは、「クリスマス中止のお知らせ」や「くりぼっち」なる言葉が飛び交っています。

中止と言う理由は様々です。「経済情勢が悪化しているなか、政治家は悠長にパーティーなどしてはいけない」などの批判的なものや、「特定秘密保護法により中止の理由は明らかにしない」、など面白いコメントが飛び交っています。

やっかみの気持ちをパロディーで、ってところでしょうか^^;

クリスマスは一人寂しくクリぼっち

その中で、ちょっとさみしい言葉が、「くりぼっち」。クリスマスを一人ぼっちですごす人のことを言います。独身男性の7割に彼女がいないと言われているご時世、一人ぼっちのクリスマスをどのように過ごすのかが、話題になっています。

クリスマス当日に偶然の出会いを期待して、街に飛び出しても、そのような可能性は、限りなくゼロ。なので、まっすぐ家に帰り、パソコンの画面に好みの女性の顔を写し、その前でチキンやケーキを食べてクリスマスの雰囲気に浸る。

ネットでは、そんな様子を写した写真が公開され、恋人が居ない現状を自虐ネタにしてしまおうと言う風潮もあるようです。

これは、決して若い世代の話ではなく、私達中高年も同じですよね。自分は一人でも全然平気、まったく寂しくないよ、と言う方もいるかと思いますが、街はクリスマスムードで塗り固められ、どこもかしこもクリスマスムード漂う中、やっぱり1人は寂しいと思う人もいると思います。

その上、クリスマスが終わるとお正月がやってきます。お正月になると、知り合いや友達は帰省したり、親戚と過ごしたりとますます共に過ごす相手が少なくなります。

年末、年始、1人が身にしみる方は、思い切ってパートナー探しも「あり」だと思います。

結婚とは行かなくても、パートナーがいるっていくつになっても心強いですからね。

恋愛傾向チェック

このようなサイトは若い子対象と思ったら大間違い。50代からの登録がどんどん増えています。

昔と違い、ネットでのパートナー探しは、イオンや楽天などの大手企業が運営する健全なものが多くなりました。ネットでパートナーを見つけても良い時代がやってきましたね。