大桃美代子さん(48)は、2013年2月頃より右目が見づらくなり、眼科を受診したところ若年性白内障と診断されたそうです。

白内障は、目の水晶体が濁ってしまう病気で加齢性のものと思われていますが、最近では20代、30代の人でも発症する人が増えています。

若くして白内障になってしまった人を若年性白内障といいます。原因は、目の怪我や目への衝撃、糖尿病、アトピー性皮膚炎などさまざまな要因があるそうですが、大桃さんの場合は、遺伝的なものに加え、強いストレスが原因だったようです。

そのストレスとは、例の不倫騒動の時だそうで、これまで経験したことのないほどのストレスに襲われたとか・・。

大桃さんの右目は、かなり進行し生活に支障がでてきたため手術を決意しました。

大桃さんが手術を受けるのは、日本橋白内障クリニック赤星隆幸先生。1年間の白内障手術は、なんと8000件、まさしく白内障のエキスパートです。

手術は、極小切開超音波法白内障手術をという最新手術法で血はまったくでないそうです。

赤星先生の手術は、通常は20分かかる手術が4分で終わります。この術式は、現在世界60カ国異常で採用されています。費用は、保険適用で、片目5万5千円。

赤星先生は超多忙なため、先の予約がびっしり。大桃さんが手術をお願いしたろころ、予約待ちで2014年6月に手術が決まったそうです。