夏場になりますと、水分の補給が大切になってきます。

特に家族に病人がいらっしゃる方や、
屋外での仕事や運動をされている方にとっては、
水分の補給は大切な問題です。
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汗をかいた後や水分補給には、一般的にはスポーツドリンクと
いわれていますが、より効果的なのが、経口補水液(ORS)といわれる
商品です。

経口補水液(ORS)は、体内での吸収をよくするために、
スポーツドリンクに比べナトリウムの濃度を少し上げ、
糖分(ブドウ糖)の濃度を低めに設定しているそうです。

WHOでは、この経口補水液(ORS)の基準を作成し、
「飲む点滴」として、発展途上国の医療機関に推奨しているそうです。

国内では、消費者庁の特別用途食品・個別評価型病者用食品に
経口補水液(ORS)として大塚製薬のオーエスワンが最初に認可されました。
 

オーエスワンは、WHOの基準よりもナトリウム濃度が3割ほど高く、
小腸から吸収されやすいそうです。

大塚製薬では、軽度から中等度の脱水状態の方や、感染性腸炎、
感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による
脱水状態、過度の発汗による脱水状態の方にすすめているようです。

人は身体から水分が奪われると脱水症状になり、
熱中症などの危険な状態をひきおこします。

風邪や下痢、嘔吐、暑さでふらふらしているときなど、
家族のコンディションを見て飲ませてあげてみてはいかがでしょうか。