5月になりますと紫外線の量がぐーっと増えてきます。紫外線は、お肌のシミやしわを増やす原因になるばかりか、白内障の原因になるなど、目にも悪い影響を及ぼします。
欧米の人達は、ほとんどの方がサングラスをかけていますが私たちも目を守るために、積極的にサングラスをかけたいですね。
でも、合ってないサングラスを選ぶと、逆に色々な病気につながったりするので、自分にあった色・濃さのサングラスを選ぶべきだといいます。
正しいサングラスの選び方
①レンズがUVカットしていること
紫外線透過率 1.0％以下なら安心です。または、UVマークのあるレンズを選びます。
②レンズの色
色の濃さは外から目が見えるくらいがポイント。色の濃すぎると瞳孔が開いてしまい、レンズの周りからの紫外線が入り込んでしまいます。
③光が入りにくい形
下を向いても、斜め、横を向いてもちゃんと光を遮ってくれるかどうか。顔の骨格にぴったり合う形で、つるの部分が1cm以上あると、横からの光を遮ってくれます。
顔に似合うサングラスの選び方
①大きさ・・まゆを少し隠したほうがかっこいいので眉にかかる大きさを選びます。
②形・・レンズの上のラインと眉毛の形を合わせるのがポイント
③色・・色の効果を考えます。
ピンク・・血行がよく見える
茶色・・・どんな服にも合わせやすい
紫色・・・シミ・しわを隠す効果がある
お店の人からもアドバイスをもらいながらしっかりしたサングラスを選んで、目を保護したいですね。
