歯科医の佐藤青児先生は、教えてくれるが「耳たぶ回し」。実は、この方法は顎関節症の治療法として、口腔を広げ筋を緩める手法として考案されたそうです。

その結果、リンパの流れがよくなり、シワやたるみ改善効果がありしかも、一瞬で小顔にすることができるそうです。

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口をあけて、耳の後ろ押すと痛いとこがあります。その痛いのはリンパのよどみでいる証拠。

そのリンパのよどみをとることによって、顔の循環がよくなり、短時間でリフトとかほうれい線目立たなくなったりします。

さとう式リンパケアは、頭部血流や体のリンパの流れを改善し、その結果として、顔や体のリフトアップ、頭痛や肩こりの改善もあるという身体全体の健康法だそうですよ。
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佐藤先生が耳たぶ回しを考案したきっかけは、顎関節症で、口の周囲の関節や筋肉が痛む病気を悩む人を治療していたところ、耳ダブ周辺の筋肉が固くなっていたそうです。

その治療をしていたところ、患者さんから小顔になったという反響があったそうです。

耳たぶ回しのやり方

①耳たぶを軽く後ろに回しながら、耳の周辺の筋肉をゆるめる

②ほほをなでおろす

③下あごを前後に動かす

④下あごを左右に動かす

⑤大きく口を開ける

⑥下あごをつきだし肩を後ろに回し

⑦頬を軽く引っ張りながらなでる

寝てやると効果的だそうです。動かすことにより、筋肉はゆるみ小顔になります。