今、新しい時代の天才児がどんどん生まれてきています。
これまでは、子供が知識を得るのは、学校や図書館が普通でした。でも、今の時代、インターネットがあるお陰でやろうと思えば小学生でも大学の講義を受けれる時代なんです。
そして、脳の仕組みもどんどん解ってきてますからこれまでとは、桁外れの天才児が生まれる可能性があるということなんです。
今回のテーマは「巷で話題の頭がよくなる方法SP」です。子供の事ですが、もしかすると自分の老化防止にも役立つかもしれないので注目です。
七田チャイルドアカデミー
「家政婦のミタ」に出演していた子役の本田望結(みゆ)ちゃんも通っていたという七田チャイルドアカデミーは、右脳の働きを活性化させ同時に左脳も育てるという独自の教育法を実践している幼児教育機関です。
その右脳能力を引き出す鍵となるのが、フラッシュカード。イラストと名詞が書かれたカードを瞬時に次々と見せることで脳へ大量の情報を送りこみます。
これを「記憶遊び」といって1歳児から始めます。記憶遊びは、右脳しか追いつけませんので、結果右脳が活性化されるそうです。
こうして幼児の段階から脳の使い方を変えてしまうのがポイント。七田チャイルドアカデミーは、全国450箇所にあります。
東京いずみ幼稚園
この幼稚園に3年間通うと絶対音感が身につくそうです。その方法は、アイマスク。また、絶対音感が身につくと左脳が発達するそうです。
この幼稚園の卒園児は、IQが高いとか。
HEGL(ヘーグル):波動読み
同じく右脳教育に徹底的にこだわる幼児教室が、東京立川にあるHEGL(ヘーグル)。
今までは、数秒で1ページを記憶する速読というものがありましたが、ここではなんと1秒で一冊を読み込んでしまうとか・・。
そのため、速読より早いという意味で波動読みと名づけたそうです。このHEGLを主催しているのが、山口県出身の逸見宙偉子(へんみるいこ)さん55歳。
今、様々な分野で注目されている女性実業家です。これまでも、「大人のソナタ」「爆笑問題の大変よくできました」「たけしのニッポンのミカタ」などの番組で紹介され話題になりました。
波動読みは「呼吸を整えて、脳波を整えること」が大切です。それから逸見先生の早口の声(号令)に合わせて、数10人の児童が一斉に本をめくり始めます。
本1冊を1秒位で瞬時にバーっとめくりそれを数十回くり返して記憶していきます。
その光景は、「冗談でしょう・・・」という感じの速さですから、本当に驚いてしまいます。
この読み方、私たちの年代でもできるなら、すぐにでも実践してみたいですね。
とにかく、1日にどれだけのことを忘れてしまっているか・・(^_^;) 逆の意味の「波動忘れ」状態ですからね。