男女の雇用の均等を目標とする、男女雇用機会均等法が定められたのが昭和47年。

その年は、沖縄返還の年でもありましたね。

そういえば沖縄に行くのにはパスポートが必要で、車は右側通行、買い物はドルが使われてたり・・

グアムやサイパンが日本の占領下だったり、中国、台湾、韓国と日本の関係を正しく認識している人が本当に少なくなりましたね。

「日本は何がイケないの?」って感じですね(^_^;)

それから40年が過ぎ、バリバリ働く女性が増えてきました。

反対に、男が家庭で育児を担当する「イクメン」の登場もその流れの一つなんでしょうね。

これからの時代、家族形態、雇用形態、男女の役割も大きく変わっていきます。

今回登場するのは、男社会で働くバリバリ働くカリスマ女性6人。

・売上ナンバー1の美人タクシードライバー
・1日18時間働く70歳の埼玉ラーメン女性店主

・高層ビルのカリスマ美人窓拭き
・トラックを自由に操る美人運送ドライバー

ここまでは、バリバリ路線ですが・・・こんな人も登場です。

・女性を武器に貢がせていきる「コバンザメキャバ嬢」貢がせた金額は、なんと数億円

若い男性の女性化が叫ばれる昨今、これはい喜ぶべきことなんでしょか、嘆かわしいことなんでしょうか。

美人宅配ドライバ-は、25歳の佐川女子

1日500個以上の荷物を積み込み、3トントラックを自由に操り今人気の佐川男子と同じ条件でバリバリ働きます。

ですから、収入も男子と一緒の高収入。若い女性ドライバーが急増しているそうです。

さわやかさと、玄関を開けたときに安心感もあって大人気。

30kgの荷物を軽々運ぶ彼女は、江角さん、有田さんとガチで腕相撲勝負。一瞬で勝負をつけました。

25歳の可愛い女性は、名古屋一のカリスマタクシードライバー

車の運転が好きな彼女は接客業からタクシー運転手に転職。女性ならではのやさしい応対、車内の清潔感、会話の楽しさで大人気。

常連さんもついて直接指名も多く、彼女の平均月収は30万円。おなじみさんからは、差し入れも多いとか。

新婚ホヤホヤの32歳の女性職業は魚市場の競り人

漁業市場の花形として活躍してます。東京で育った彼女は、大自然に憧れ北海道にわたり、魚市場で働く女競り人に。彼女の月収は20万円。

北海道では2000人の競り人がいますが、女性は彼女一人だそうです。

40歳の彼女の仕事は、高層ビルの美人カリスマ窓ふき

彼女は、毎日ジムへ行って筋トレをして体を鍛えているそうです。

窓ふきの業界は、なんと58%が女性だそうで、続々と女性が参入しているそうです。

男性でも怖がる高所にロープ一本でぶら下がり颯爽と窓をふき上げる彼女の月収は、20万円。

今話題の町工場の女社長は41歳

彼女の工場には、野田前総理も視察に訪れ、3年連続で売上上昇。日経ウーマンでは、ウーマン・オブ・ザ・イヤーの大賞を受賞したそうです。

ある会社では、ドリルガールズという女性技術者がいるそうですよ。

20歳のカリスマ美人ラーメン屋店主

赤羽の人気店「ほうきぼし」は高校卒業と同時に彼女が立ち上げお店です。

汁なし坦々麺は750円で、超人気。いつも満席だそうです。お店の売上は月100万円。

18時間働くカリスマ・ラーメン店

オープン前から長蛇の列だできる埼玉にある麺屋「うえだ」は、パワフルそのもの。

いつも全速力で走っていたいと語り、両手でバーナーをもち埼玉焦がし醤油ラーメン750円をつくります。

彼女はシングルマザーで、56歳でラーメン店を立ち上げ今では、1日100杯以上月240万円を売上げます。

寝るのは、店内の椅子の上で、平均睡眠時間は3時間だそうです。

男に貢がせ悠々と暮らす26歳コバンザメキャバ嬢

今、女子高生のなりたい職業の1位が、なんとキャバ嬢だそうです。

高級ブランド大好きの彼女の部屋には、200万以上のブランド品でいっぱい。

すべて、キャバクラにくるお客さんからの贈り物だそうです。

10万円以下のものはいらないとハッキリいい、安いものを貰うと馬鹿にされた気になるそうです。

今まで、貢がせた金額が約1億円。

せっかく女性に生まれてきたから、うまく男性を丸め込んで稼いていくことを考えるべきだと語ります。

70歳のカリスマ店長は、「あなたのは詐欺罪だよ!」とバッサリ切り捨てました。

町工場の女社長は、みんなでお金を出し合って2000円位のお花をサプライズでくれた社員プレゼントが一番の宝物だったそうです。