40すぎから始まる老眼。なんとなく見づらいけど、まさか老眼?と思っている間に、近くのものはどんどん見えなくなってしまいます。
そこで、とっても有効な老眼対策があるので紹介します。この方法は、かなりお勧めですよ。
目の老化は、目の筋肉が衰えるから。これは、良く言われていることです。筋肉の衰えをチェックする方法ですが、目と目の間に人差し指を持っていき、人差し指の先端を見て寄り目にします。
このとき、若い人の場合は、目頭に白目が見えないのですが、筋肉が衰えていると、完全に目を寄せることができずに白目が残ります。
素早く人差し指を動かして、素早く「寄り目」にすると顕著にこの兆候が現れます。
このように衰えた筋肉を鍛えることで、老眼の進行を遅らせることができ、かるい老眼なら改善することも可能だそうです。
この目の筋肉を鍛えるのに適しているのが、キャッチボール。野球の審判に老眼が少ないのは、このせいだとか。
また、指で大きく、三角、四角、丸を描いて、それを目で追うことで目の筋肉を鍛えることができます。
これ、やってみると結構目の筋肉が痛くなります。簡単な方法で、いつでもできますので、時間を見つけてやってみるとよいですね。