女性なら、誰もが一度は挑戦する「炭水化物ダイエット」。食事から炭水化物を減らすだけという手軽さから、挑戦してみますが、どうしても長続きしませんよね。
やっぱり炭水化物を取らなと、腹持ちがしないし・・食べた気がしないのが原因ではないかもしれませんね。
しかし、炭水化物ダイエットで、なんなくマイナス20kgを実現した人人たちがいます。
40代主婦は、3年間で70kgから44kgまでマイナス26kg、モノマネ女芸人 みかんさんは最高72kgあった体重を52kgに減らすことに成功しました。
実は、長続きしない炭水化物ダイエットを成功させるにはある裏ワザがありました。
炭水化物ダイエットを成功させる裏ワザ
①白飯に刻んだえのき(キノコ類)を混ぜる
②1日の食事を増やして5回にする
③3食を決まった時間に食べると太りにくい体になる
④憧れの人の真似をする
炭水化物ダイエットは、どうしてもお腹がすいてきてしまいます。そこで、ご飯に「えのき茸」を加えて食べるといいそうです。
えのき茸は、きのこ類は野菜の中でも食物繊維の量が非常に多く血糖値が上がりずらく、体脂肪の合成を妨げることができます。
①えのきご飯を食べる
ご飯にきのこ類を一緒に入れて炊くのがおすすめ
炊飯器にキノコ、野菜類、調味料、ホタテの缶詰を一緒に入れて炊きます。
②1日5回分食の形でご飯を食べる
体内にいつもカロリーがあるので、人は飢餓することもないと判断し脂肪を貯めこまなくなります。
ただし、3食の食事を5回に分けて食べるということをお忘れなく。5回の食事をすると考えると、絶対に太ってしまいます。
また、間食は体温が高くエネルギーを消費しやすい午後2時~6時がおすすめです。
③3食を決まった時間に食べる
女芸人のみかんさんも、20歳ころは72kgあったそうですが、旦那さんと結婚してから、会社勤めの旦那さんに合わせて3食をきまった時間に食べるようになってから痩せていったそうです。
これは、体内時計の働きが活発になり消化のメリハリがはっきりとすることで、太りにくい体質になっていくためです。
④憧れの人の真似をする
高橋真麻さんは、子供の頃最大75kg、ウエスト95cmの超肥満児だったそうです。
真麻さんの体重は、こんな感じで推移したようです。
一番痩せていたのは、37kg。アナウンサーとなった時、ブス、親のコネと言われて悩んでいた時だとか・・・。
真麻さんのダイエット法は、家でモーニング娘になりきってLOVEマシーンを踊り狂うことでした。ストレス発散にもなりますよね。
えのき茸ダイエットは、白いごはんに混ぜるだけでも効果があるそうなのでとりあえずトライしてみようと思っています。みなさんもいかがですか。