日本人の半数近くが悩まされている花粉症を、小指一本で撃退できる方法があるとしたら、驚きですよね。
そうすれば、マスクもメガネも、治療薬もいらなくなり、長い間ブルーシーズンだった春や秋を、グッドシーズンにすることもできます。
そんな方法を教えてくれるのが、萩原カイロプラクティック院長萩原秀紀先生です。
先生は、鍼灸師、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師のスペシャリストで、健康雑誌の日本の名医14人などにも取り上げられている方です。
萩原先生によると、小鼻のヨコにある鼻炎などに効く「迎香」というツボの、少し上のところにある新しいツボを発見したそうです。
そのツボを押すと、ほとんど瞬間的に花粉症の症状がおさまり、さらに、ツボ押しを毎日継続することで、花粉症を解消することもできるとか。
そのポイントを奇跡のツボ「天迎香(てんげいこう)」と名づけたそうです。
■萩原カイロプラクティックの連絡先
神奈川県横浜市港南区上大岡東1-9-7 TEL. 045-845-1338
萩原先生の治療院には、壁一面に野球選手の写真がいっぱい貼ってあります。
花粉症を治すツボ、天迎香
天迎香は鼻の小鼻の両脇にあるツボです。
天迎香を押すと、脳が刺激され、脳内の酸素量と血流が高まります。その結果、全身の筋肉もほぐされて、身体のゆがみも改善するそうです。
天迎香は人差し指と薬指の2本の指を使い、口の中から、まぶたを押しても痛くない程度の強さで斜め45度に押します。
さらに、鼻の中に小指を入れて鼻骨のゆがみを修復します。
こうすることで、ゆがんでいる鼻骨を矯正し花粉症を治すことができるそうです。
これを1時間に1回(2分間)行い、1週間続けると花粉症は飛躍的に改善するそうです。
口に指を入れるのに抵抗ある人や、女性には天迎香が簡単に押せる、天迎香専用のマウスピースがあるそうです。
萩原先生の治療は、13100円(天迎香マウスピース 脳リラッス)でした。