里見英子先生、とても60歳とは思えない美肌の持ち主です。専門は、内科でケアーマネージャー・介護保険適応療養型病床群の主治医と言います。
美容皮膚科や美容外科の先生かと勘違いしそうですよね^^;そんな若さと美貌の持ち主である里見先生が主治医が見つかる診療所に出演し、何歳になっても若々しくいられる【腸】健康法」を伝授します。これは楽しみですね。
私たち世代になると、若くてキレイな女医さんの美容健康法は説得力にかけますが、60歳の里見先生に言われると、納得して即実践してしまうから不思議です。
里見先生は、以前【黒糖バナナ酢ダイエット】と言う本を出されていました。
黒糖は、カルシウム、カリウムなどのあらゆるミネラルが豊富で、さらにビタミンB群がバランスよく含まれている最高の食品です。黒糖100gには240mgものカルシウムが含まれ、牛乳に匹敵するほどです。
こんな栄養価が高い黒糖と、高血圧や糖尿病、肥満などを改善する効果のあるお酢と一緒に摂ると、もう中高年にとっては救世主の飲み物になるそうです。
今回番組では、里見先生の「腸」血管の老化を防ぐ黒い食材で若さをキープする美容法が紹介されます。これは見逃せませんね。
里見医師が実践する【腸健康法】
●プレ歯磨き 朝食の前に口の中の雑菌を簡単に洗い流す(汚い菌は身体に入れない)
●ヨーグルト飲料を飲む(ヨーグルトで腸を活性化)
●納豆に大根のすりおろしを入れる めかぶを食べる(納豆とめかぶで腸の調子を整える)
●昼食は、病院のスタッフメニュー
これに、食物繊維の塊である、黒豆と海苔を食べるブラックの色の食品の中には、アンチエイジングの王様であるアントシアニンが多く含まれています。
アントシアニンは、抗酸化力が高く、血管の老化を防ぐと言われています。黒豆、海苔のほか、黒ごまやひじきがあります。
●夕食には肉を食べる
牛肉に含まれるオレイン酸が腸の働きを良くします。えんどう豆のスープなど豆類を食べる里見先生は、週に4,5回はお肉を食べ、便通を整えます。
●寝る前に「りんご牛乳」を飲む
りんごを半分を皮ごと荒く刻み、りんごと同じ容量の牛乳を加えミキサーで混ぜる。りんごの皮に含まれるポリフェノールはアンチエイジングの効果があります。寝る前の牛乳は安眠効果も。
●寝るときは、首にはスカーフを巻き喉を温め、手袋をして寝る。