「2時間ドラマの女王に年はない」。まさに夏樹陽子さんにぴったりの言葉ですね。

女優でデビューして36年、御年63歳だそうです。若さと美貌を保つには、なにかとっておきの方法があるのでは?と興味が湧きます。

「私の何がイケないの?」で紹介されたこと

夏樹さんが太らない理由は、20年間食べ続けた「アマランサス」でした。

夏樹陽子さんとデヴィ夫人が食べても太らない理由はこちらの記事でくわしく紹介しています。

「1分間の深イイ話」で紹介されたこと

彼女の若さの秘密は、日傘とフェラーリだとか。どこへ行くにも、日傘を忘れず、(一時のマイケルジャクソンみたいですね)徹底的に日光を浴びない生活をしています。まさしく「老化の敵は紫外線」を地でいく人。

また、朝晩のストレッチは欠かさないそうです。朝は、「チベット体操」と言う、ストレッチと筋トレが同時にできる体操をやっているとか。これは、5つの動作を繰り返すだけなので私たちにもできそうですね。

夏樹さんの愛車は、フェラーリだそうですが、フェラーリに乗るのは、単に車が好きと言う訳ではなさそうです。

その理由は、スポーツカーに乗っていると反射神経が養われるから、フェラーリを維持するには働かなくちゃ!と気合が入るからだそうです。

さらに、御年73歳のデヴィ夫人は、夏樹陽子さんの一回りも上を行く美容界の強者です。バラエティーで体を張ったロケができるのは尊敬ものですが、あの若さと美貌を保ち続けている秘訣はいったい何なのでしょうか?

若さの秘密は「若い男」とか言われちゃうと、一般人の私たちは、ちょっと困りますが・・^^;

番組内で、お二人の肌年齢と体内年齢を測定したら、もうモンスターレベル。こうなると持って生まれたものか、芸能人特有の真似のできない美容法かな?と諦めの境地になりそうです;_;

私たちが子供の頃は、60歳と言えば立派な「おばあさん」でしたよね。それが今となると、人によっては60歳なんてまだまだ現役の女性として十分イケてる歳になりました。

60歳でおばあさんのレッテルを貼られるか、まだまだ現役で「若さと美貌」を保てるか、その分かれ目にいったい何があるのか、レポートしてみたいと思います。

夏樹さんとっておきの美容法は、お風呂に塩を入れること。色々なお塩を試しましたが、漬物用の粗塩が良いそうです。夏樹さんは、このお風呂に週3回入ります。

一回の入浴で、200~300gを粗塩をバスタブに入れます。粗塩を入れて10分つかり、一度上がって汗を流してから、もう一度10分つかります。最後はシャワーを浴びて塩分を流します。

粗塩は、普通の塩と比べるとミネラル成分が豊富です。ミネラル成分は、代謝を高めたり、保湿効果を高めるので肌の保湿効果が上がるそうです。

デヴィ夫人の若さの秘訣とは

デヴィ夫人の肌年齢は、-15歳。
毛穴の数は、同年代は2765個に対して610個
シワは、同年代21本に対して10本

体内年齢は-16歳
筋肉量、脂肪量、水分量は、平均よりかなり若い結果に
骨年齢は-7歳
血液はサラサラだそうです。すばらしいですね!

デヴィ夫人の若さの秘訣は、食生活やエクササイズはもちろんですが、それより大切なのは、1日に少なくとも10回感動することだそうです。

年齢を重ねると感動が薄くなることは確かですよね。

夏樹さんの入浴法とデヴィ夫人の1日に10回感動すること。これなら、私たちも実践できそうです。