3月14日放送の世界一受けたい授業(日本テレビ)で、渋川祥子先生がゼラチンや寒天を使わないで、トロトロの牛乳プリンをつくる方法を教えてくれました。
しょがの中に含まれている酵素が、牛乳のタンパク質を分解し、ドロドロの状態にしてプリンに仕上げてくれます。
しょうが牛乳プリンの作り方
①しょうがを皮ごとする
②ペーパーで包みしょうが汁を作る
③しょうが汁(こさじ2)を器に入れる
④牛乳(180ml)練乳(大さじ3)を温める
⑤70度で火を止める
⑥勢い良く流し入れる ポイントは絶対に混ぜない
⑦10~15分置く→冷蔵庫で1時間冷やす
めちゃくちゃうまいそうですよ。
お麩でつくるつくね風
お肉を使わないでお麩を作るつくね風。材料は、なんと家庭であまりがちの「お麩」を使います。
麸も小麦粉のグルタミンから作ったものなので、同じ効果があります。
①お麩を拭くるに入れます。
②手で粉々に砕く
③麸(25g)、タマネギ(1/4)、卵(1個)、塩、コショウを混ぜる。
④よく混ぜ合わせる
⑤タネを串の巻きつけて焼く
⑥焼き目がついたらひっくり返す
⑦タレ(めんつゆ、水、砂糖、片栗粉)にからめる
トロトロの牛乳プリン、お麩でつくるつくね風、簡単につくれそうなので、挑戦してみたいですね。