マツコの知らない世界「話題のキッチン家電」で紹介された温かいスープが作れるクイジナートの「クッキングブレンダー」、これ1台で、炒める、煮る、混ぜるが、完了してしまいます。
※深イイ話で紹介された「スープリーズ」の詳細はこちらのページで紹介しています。
高栄養フードを使用して30分で簡単にスープが作れます。
美味しい温かいスープがお鍋を使わずミキサーでできるから離乳食や介護食などを作るときに、とても役立ちそうです。
飲み込む力が弱くなったシニアに、介護食を作るのが大変な家庭にもオススメです。
まず、クッキングブレンダーにバターをいれるとジュージューと溶けて香ばしい匂いがするそうです。そのあとは、色々な野菜をざっくり切って入れるだけで、ブレンダーが細かく粉砕し、あとはコトコト煮込んでくれます。
番組では、マツコ絶賛の温かいポタージュスープができました。野菜不足の人は、冷蔵庫の残り野菜でも美味しく作れる野菜スープがありがたいですね。
スープメーカーの他に、パン焼き器やノンフライヤーなど海外の家電メーカーの進出が著しく、売上を伸ばしているそうです。
ティファールから発売のフランスパン(バケット)も焼けるパン焼き器は、液晶画面にすべてが表示されるので、画面に表示される手順通りにやれば美味しいパンが焼けると言います。バケットが焼けるのが画期的ですね。
フィリップスのノンフライヤーは、今月末に発売の予定ですが、空前の予約数だそうです。
油を使わずサクサクに仕上げるのは、高速熱風だから。揚げ物の食感は、油が高速に食材の表面の湿気を取ることで生まれます。フィリップスのノンフライヤーは、この揚げ物の食感が再現できるそうです。
メタボが気になる中高年には、ノンフライはありがたいですね。
日本の商品では、スープリーズ(ゼンケン)が、デザイン性もよく鍋の機能も備えているので、主婦の間で大人気です。