いつも女性の本音の一部を紹介しつつ、過激な話題を集めている「私の何がイケないの」。

江角マキコさんと有田哲平さんのコンビで、10月8日からついに月曜のレギュラー番組になりました。

その第一回目は、「熟年整形」年々衰えていくシワやしみ、たるみの現実に・・・戻れるならと、つい頭をかすめてしまう話題ですから、思わずドキッですね。(^_^;)

今、熟年整形が増えているそうです。女性はいつまでも若くいたいと願っているのが老ける自分を受け入れられないためだと語ります。

精神的には若いままなのに、外見だけがどんどん老けていく事実。それを受け入れるのがイヤな気持ちはよくわかりますよね。

52歳主婦が整形で30代に若返り、なんと月収450万ナンバー1キャバ嬢に

52歳の普通の女性が、整形に踏み出すことになったきっかけは、、元夫の借金2500万円を返すためと、3人の子供を育てるため。

3年間で美容整形20回 450万円をつぎ込んでNo1のキャバクラ嬢に生まれ変わりました。

まず、体重80kgから42kgに、二重あご、ほうれい線、目の整形を子供の教育費のすべてをつぎ込んで手術を実施。お店で30代と言っても誰も気が付きません。

今では、月収450万円、夫の借金も返し、子供は無事大学に通えるようになったそうです。

無料モニターで整形を繰り返す58歳主婦

この女性のきっかけは、売り場でおばさん呼ばわりされたこと。整形したいけどお金もないので、無料モニターで手術したそうです。

無料整形モニターとは、病院の顔出しOKのかわりに無料で手術を受けられるもの。

はじめは頬ぼねを削り治しても、老化のためすぐにたるんでしまいます。

そこでフェイスリフトを何度も繰り返すことになります。なにか、熟年の女性の悲しさがありますね・・・。

1年でスピード整形ジャンキー 信原夢果さん

小学校のときからブスだった彼女が、整形を決意しのは10歳のとき。キャバクラで貯めた300万をつぎ込み、1年間でスピード整形。

整形したら、すぐに5人位から声をかけられたことから整形の魅力に、はまったそうです。

憧れの顔は浜崎あゆみさん。ブスは損だと言い切ります。

・彼女の何がいけないの?
女として最低なのは「顔より心が大事」という開き直りブス。もてたい、相手を見返したい。男の人は付属品です。

総額1500万円をかけた全身整形女 上ノ宮絵理沙さん

江角さんと大バトルを繰り広げたあの女性が、再び登場。総額1500万円、正解回数100回以上。

やはり目指すのは、浜崎あゆみさん。顔が変わってからは、胸、二の腕、脚と10年間かけて完全全身整形。

・鼻 ヒアルロン酸 8万円
・顔を細くするボトックス注射 5万円
・顎を尖らせるアクアミド注射 10万円
・唇のボリュームアップ 5万円
・二重、眼瞼下垂 24万円
・ヒアルロン酸豊胸 80万円
・二の腕、脚を引き締めるボトックス 5万円
これを複数回10年にわたり繰り返します。

今は、次に目指すのはパリス・ヒルトンと、笑顔のとき歯を10本見えるハリウッドスマイルをつくるため、健康な歯を一度削って、新たに歯を作るセラミッククラウンを120万円で実施。

・彼女の何がいけないの?
美人にはブスの気持ちはわかならない。美人は何をやってもスマートに見える。江角さんのようにキレイなら整形などしない。

整形はわたしの楽しみ子供も当然整形します、自分に似ている子はイヤ。

整形の失敗は、またやり直せばいいから怖くないと、さらっと語ります。

中尾彬さんは、全身整形女に「顔ばかりでなく心もブスなんだよ!」と言い切ります。

ボトックス注射を何度も打つと、筋肉が固まり表情筋が作れなくなくなってしまったり、誤った場所に打つと皮膚が腫れてしまうそうです。

ヒアルロン酸注射は、老化によってできるほうれい線や目尻のシワに注入し隆起させなくします。目だけの場合、価格は3~5万円。

ボトックス注射とヒアルロン酸注射は、笑ったときできる表情じわのシワなのか、もともとあるシワなのかで使い分けていくそうです。

今、蜷川実花監督、沢尻エリカさん主演映画「ヘルタースケルター」が話題になっているだけに、タイムリーな企画でしたね。

心と身体が、自然に認め合いながら、一体となってキレイに過ぎていくそんな風に生きるにはどうすればいいのか、一度しっかり考えておきたいですね。