「嵐を呼ぶ危ない熟女」という番組で紹介したいた、「芸能人はやっていた!熟女が激白 禁断の美容法」をご紹介します。

初級編(だれでもできる美容法)

五月みどりさん(74歳)が美を保っている美容法

●ぱっちり二重にするため、瞼を二重にするアイテープを40年間使用
●自分の髪の毛で作る「手作りつけまつげ」をつけていた
●がに股やO脚を防ぐモンローウォーク(直線を歩く)
●ハイヒールを履いて階段をつま先だけで登る
(ふくらはぎのヒラメ筋を鍛える)
●バストアップは、ティッシュペーパーを3枚とって丸めて
ブラジャーに入れるだけ

上級編(ボトックス注射とマイクロニードル)

南未希子さん(57歳)が美を保つ美容法

南さんは、新富士にある「さちスキンクリニック」で、小池幸子先生施術の「ボトックス注射」と「マイクロニードル」を
受けています。

マイクロニードルとは、高周波とフラクショナルレーザーの合わせ技のようなものと南さんは言います。直径0.2ミリの超極細の針を3万5千発、肌に刺します。

①無数の針を打つ痛みを和らげるためにクリームで顔全体に麻酔をします。

②針を刺すと、肌から出血し、顔全体が真っ赤になります。

③成長因子(肌の再生を促す液体成分)を塗って、メンテナンス完了。

施術時間は30分。針を3万5千発を打ち、費用は10万5千円。

マイクロニードルができない人は、人気の僧侶 戸澤さんがやっている、自家製ゆずの種の美容液法があります。

自然編 自家製ゆずの種美容液法

人気の僧侶 戸澤さんの美容法

ゆずの種をお酒(燗冷まし)に漬けた美容液を洗顔後につけるだけ。ゆずの美容液法は、簡単で専門家も絶賛の効果があるそうです。

ゆずの種の周りについている幕は、ペクチンと言う食物繊維で保湿効果が高く、化粧水をドロッとさせるために使われる成分です。また、日本酒には、血行促進の効果があります。

しかし、日本酒をそのまま使うと肌荒れの可能性もあるそうです。そこで、燗冷ましを使うとアルコール成分が飛び、健康促進の効果のみ残るのでアンチエイジングにはとても有効だと言います。

お肌に合わない人もいるので、まずはパッチテストをしてからお使いくださいとのことでした。