蜷川実花監督、沢尻エリカ主演の『へルタースケルター』が女性のあいだで話題になっています。

蜷川実花監督は、ご存知、演出家 蜷川幸雄さんの長女、沢尻エリカさんは、「べつに・・」の問題女優。

脇をかためるマネジャー役、寺島しのぶさんと、個性派一流スタッフ達。話題満載の映画ですよね。

ストーリーは、完璧な容姿をもとめて整形を繰り返しトップスターになった「りりこ(沢尻エリカ)」が、その後遺症に悩まされ、さらに美容整形業界の闇を暴こうとする男に精神的に追い詰められていく・・・

テーマは、「女性の美」色彩の魔術師 蜷川実花監督が極彩色豊かに描きます。

沢尻さん・蜷川さんの女性の美・生き方(ニュースウォッチより)

沢尻さんのコメント

・単純には、彼女の生き方に共感はできません。でも、きれいになりたいという強い欲求は女性の皆さんに共感してもらえると思います。

・私自身は、男性より同性から褒められると、すごく嬉しいです。

・りりこは、中身なんか二の次で、とにかく外見だけの美を求め続けていきます。

・それが崩壊したときに気がついたことは、どんな外見だろうといいということ。それを悟ったとき強くなり、そして、その強さから綺麗になっていくんです。

・私の10代を振り返ってみると葛藤の連続、綺麗といわれることがイヤでした。でも、大人になったら綺麗になれると信じて生きてきました。

蜷川さんのコメント

・女性が綺麗であると人生が違うということは、昔から未来までかわらない事実としてあると思います。

・多少の基準は違っても、美から受ける恩恵は圧倒的な事実ですよ。女性が男性の目を意識して美しくなるというのは、男性のロマンに過ぎません。

・りりこは、男性の目を意識してますが、それ以上に女性たちに憧れられたい、同性に認められたいという気持ちが強い女性です。そのような女性は、今の社会には多いような気がします。

・りりこは、最終的には、自分で自分を愛せる人になりました。

・自分の幸せって、自分が自分のことを本当に幸せって思えるかどうかですよね。

・そこにたどり着けたら、どんな生活だっていいよね、とわかるんですよね。

勝間和代さんのコメント

・りりこに共感します。女性は美しくあることを求められてきました。

・男性はきれいじゃない女性のことを、空気のように無視しますよね。意識して無視するならまだいいですけど、空気のようにですよ。

・みんなに「きれいだね」「かわいいね」「頑張ってね」と言ってくれて、自分は頑張ろうという気持ちが生まれ、自己革新が始まるんです。

渋谷での一般の方取材

・きれいになりたいです。でも、その時あまり男性のことは意識してません。

・女性から憧れられるような女性になりたいですね。

・このごろの女性は、男のことをあまり気にしてないのでは・・

・自分自身のための綺麗にないたいです。

・自分に自信があり、強くなれれば綺麗になれると思います。

自分のために美しくなる・・強く生きれれば美しくなる・・今の若い女性たちは、結構しっかり自分を見つめているんですね。

これからの私たちの人生、若い女性以上に美しさは大切です。負けずに、自分磨きがんばりましょう!