毎日の家事は、本当に大変ですよね~。
家事を労働に換算すると、いくらになるでしょうか・・。
専業主婦の日当って・・、毎日8時間動いて、時給850円としても
6800円×30日=20.4万。残業、深夜加算が加わり・・
なんて考えてみますと、やりきれなくなるので番組にまかせます。^^;
そんな、毎日で積り積もってしまう、ストレス。
ストレスは美容にも健康にも悪い影響を与えますから
開放しなくてはなりませんよね~。
そこで、6分で家事ストレスを開放してくれる
方法を教えてくれるそうです。
その他、野菜嫌いを克服するスープ、
タオルで風邪を予防する方法など、家事の新常識26連発です。
●夫婦は家が汚いと年間100回以上ケンカをする
→部屋に乱雑があるだけでイライラする
→男性は女性の散らかった化粧品を嫌がる(女性らしい場所)
→女性はネクタイ、下着の脱ぎ散らかしが気になる
→しかし、愛のある間は、ケンカにならない
●女性は化粧品、男性は下着を散らかしているとセックスレス夫婦に
→セックスレスの家は、たいがい汚い傾向がある
●妻の家事に不満を持つ夫は8.2%、妻の方は29.2%が不満
→妻から見ると夫は1/10しか家事ができてない
→男性は1つのことに集中してしまい女性から見ればデキてない
●男性の一点集中する能力は女性の50倍優れている
●家事をしっかりやる女性は乳がんのリスクが13%減る
→家事を1日6時間以上する人は、大腸がんのリスクも減る
→運動は内蔵疾患や認知症予防など色々な効果があることがわかってきた
●日本人にとって掃除は元気になる心理療法の一つ
→カウセリングより掃除をさせる方が治療効果が高い
●個々の生活スタイルに合わせて掃除してくれるサービスがある
→すべて自分のペースに合わせてくれるので快適
●メーカーは最後の味付けだけができる冷凍食品を開発している
→お母さんのありがたみを教えるため
●子供の野菜嫌いに効果的なものはベーコンスープがいい
●酸味・苦味のある食べ物は本能的に拒否する
→酸味=腐ったもの、苦味=毒というイメージ
●脂肪と旨みは、コカインなみの快感作用がある
●風邪やインフルエンザには、バスタオル3枚あると効果的
→リネン(布団周り)をキレイにすると治りが早くなる
①枕をきれいなバスタオルでまく、
②上半身部分にバスタオルを敷く、
③布団の襟の部分にバスタオルで止める、
3枚のバスタオルを翌朝洗濯をし日光で干す。これを繰り返すと早く治ります
●紅茶でうがいをすると、インフルエンザ予防に効果的
→英国の紅茶の習慣は、コレラが流行ったときにできたもの
赤色は抗菌作用が強い(色がついていれば出がらしでもいい)
●家事のストレスを6分で解消する方法
→6分間、好きな本読書すると68%のストレスが解消する
音楽では61%、散歩では42%が解消する。読書は、時間も手間もかからず一番効果的。
●専業主婦の日当は、判例で決まっている
→交通事故などで、家事ができなかったときの加害者に請求できる保証金額で「主婦休損」という。
→2013年では、日当1万円としている。
→この日当は、離婚の時の資産分配算出にも使われる