昔は、お医者さんは絶対的なもので、どんな病院でも、お医者さんにかかれば、最高の治療をしてくれるものと信じてましたね。
でも、この頃病院やお医者さんほど、天と地ほど差があるんだな・・と実感させられます。
お金儲け専用の病院、リスクの高い手術はしない、手術の必要がないのに手術をすすめる、夜勤は絶対にしない、学会などにはでたことない、最新治療の勉強もせず、いつも同じ処方・・・。
こんな病院も、先生も結構いるんですよ。一番困るのが、自分で診断がつかないことやできないことがあると、「様子を見てみましょう」とごましてしまう医者。
お医者さんって「私はわかりません。私のところでは無理です。」って言わないんですよね~。
そんな医者は、さっさと見切りをつけて、別の医者に行くのが一番です。そこで、医者がアドバイスする「よい医者と、よい病院の見分け方」です。
よい医者、よい病院の見分け方
1.顔見ない、触診しない医者は信用しない。
問診・視診・触診は、医者の基本です。それをしない医者は信用できなません。特に、パソコンだけ眺めている医者は、信用できません。
2.風邪のときに抗生物質をだす医者は信用できない
風邪の原因の多くはウイルスです。細菌を殺すための抗生物質は効果がないと言われています。
3.看護士さんが忙しすぎる病院は危ない
コスト削減で看護士が少ないので事故が起こる可能性もあります。
4.「しばらく様子を見ましょう」ばかり言う医者は心配
3回続けて言ってたら、ちょっと危ないないです。病院を変えたほうがいいでしょう。
やっぱりという感じですね。自分を守るため、お医者さんはしっかり選びましょう。