爆笑!THE フライデーに出演した庄野真代さん。「飛んでイスタンブール」が大ヒットしたのは、今から34年も前なんですね。

そんな彼女も現在57歳だそうです。ちょうど我々の世代ですね。庄野真代さん、お元気で暮らしているかと思いきや、色々な大病をされていたようです。腸閉塞、髄膜炎、若年性突発性関節症など、ホント色々な病気と戦っていたんですね。

実は、子供のころから体が弱く、今までに15回も入院経験があるそうです。

事故と病気など、それぞれですが、ある全身麻酔の手術を受けたことで大きなターニングポイントになり、「人の命はいつどんなことが起こるか分からない。

やりたいと思っていることは一つ一つこなしていかないと夢には届かない」と感じたそうです。

庄野 真代さん大病10回で、合計15回の入院

・小学3年生の時、腸閉そくになり30針を縫合する大手術
・翌年には髄膜炎になり脊髄注射をした
・中学時代は若年性突発性関節炎。中学3年間はほとんど歩けなかった
・88年、ストレスが原因でメニエール症候群に。数年間悩まされる
・その後、急性胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性肝炎、ウイルス性発疹に
・スケート場で男性の手が顔にあたり、左目直撃し顔面陥没骨折
・下腹部に違和感を感じたら子宮筋腫。子宮は正常の14倍に膨れる

45歳で法政大学人間環境学部に入学、女子大生になる夢を叶えました。

色々な病気やケガを乗り越えてきた彼女だからこそ、説得力のある言葉として受け取れるんでしょうね。

彼女の老化防止は、いつも新しいことをやること、トライしてみること。さあ、ドキドキしよう。と言うことだそうです。

すばらしいですね。彼女の生き方から学ぶことがたくさんありそうです。