人相は、はるか昔の人たちから受け継がれた観察記録を元に体系化されたものが多く、統計学の一種とも言われています。
統計学と言われると、当たらずも遠からず。なんとなく信じてしまうことも。悪人の人相は、ある一定の法則があるようです。
顔は、持って生まれたものと、生きてきた経験から形造られたものがあり、特に年齢を重ねると自ら顔を造っていくことができると言われています。
卑しいことをしていると、卑しい顔になり、心が優しい人はその顔に現れます。
人相学は、眉間、眉毛、眉間と鼻の間、眉毛の内側、眼と眉の間、頬の外側、鼻の頭、口角、顔の左右、額の生え際、髪、髭、目などのバランスで判断します。
人相を脳科学と統計学で診断するのが、最新人相学です。人の顔は、脳をどう使うかで変わってくるそうです。
●どう考えるかで「おでこ」が変わる
●どう感じるかで、「目と耳」が分かる
●どう行動するかで、「鼻と口」が変わる
と言われています。
■顔の左右の違いで浮気度が分かる
右の顔と左の顔の違いが大きい人は浮気性で、左右対称の人は、一途な人が多い。
浮気タイプは右脳に入る情報と左脳に入る情報に違いが生じ一貫性がなく、バラバラになるそうです。これにより考え方や感じ方がころころ変わり、気が多いと言うことになるそうです。
■顔の形でわかる自信家
丸顔の人は、根拠のない自信家面長の人な、ビビりやの慎重派
扁桃体と言われる恐怖を感じるセンサーは、こめかみのすぐ横にあり、丸顔の人はそこが厚く覆われるので恐怖を感じづらく、自信家に見られる。面長の人は、その部分が薄いため、恐怖を感じやすく、慎重派に見られる。
■下唇の厚さでわかる金銭感覚
下唇の厚い人は、太っ腹、下唇の薄い人は、ケチ(損得を考えるタイプ)
唇と小脳は繋がっていて、小脳が発達するほど理性よりも行動が先にくる。
下唇の厚い人は、あまり損得を考えず行動してしまうので、太っ腹にみられ、薄い人は、よく考えて行動する傾向にあるので、ケチに見られてしまう。決してケチではないそうです。
最新人相学、いかがでしょうか?当たっていますか?