今、中年男性の美活が増えているそうです。加齢パパがイケメンにどんどん変身し、美活で驚きのチョイ悪オヤジ的な生活を楽しんでいます。
最新ファションに身をまとう61歳の自動車販売経営者や、週2回サーフィンを楽しむ62歳のデザイナーの方は、いずれも10歳以上若く見えます。
バレーダンス教室でも、最近男性が続々増えているそうです。また、シミ、シワをとる医療機関でも男性の比率が4割とか・・。皆さん、若さを保っていることに、まったく損はなくメリットばかりと言います。
レーザでシミ、そばかすをとり、念入りに洗顔、さらに、ほうれい線を消したり、レザーをかけたりと1回の施術になんと60万円かけている方もいます。
若返りに熱中する中年男性を「熟メン」と呼ぶそうですよ。アンチエイジングのカリスマと呼ばれる、TVで大活躍のナグモクリニックの南雲吉則さん(57歳)の1日の生活を紹介してくれました。
南雲先生の1日の生活
南雲先生は、
・午後10時に就寝し朝3時に起床
・入浴は冷水で、石鹸は使わない
・紫外線は避ける
・運動は1日40分のウォーキング
・食事は1日1食の晩御飯のみ
この生活を10年間続けているそうです。ヽ〔゚Д゚〕丿 スゴイ の一言ですね。
番組で紹介していたアンチエイジングのクリニック
●東京再生医療センター(東京丸の内)
アンチエイジング外来では、シワ、シミの除去、薄毛のケアまで若返りを目指す人が訪れます。女性専用に開設されましたが、お客さんの4割が中年男性だそうです。
●湘南美容外科クリニック(東京新宿)
・肌のたるみを引き締める美容レーザー 29万5200円
・ほうれい線のシワを消すジェル注射 9万8000円
・韓国式美容針 20本9万8000円
●赤坂AAクリニック(東京港区)
・血液にオゾンを入れ込む血液クレンジング 2万4000円
・コラーゲンを肌に染み込ませるワップ 1万5000円
さざえさんの波平さんの年齢が52歳だそうですが、現在の感覚からすると波平さんの年齢は70歳っていう感じですよね。
ますます若くなるお父さん、やぱりカッコイイが一番ですね。みんなでアンチエイジング頑張りましょう!