いくつになっても美しいおっぱいって憧れますね。この年令になると、若いころのバストより2サイズ位小さくなり見る陰もありません。

子供を産んで、母乳で育てて、重力に負けて垂れてしまったおっぱいは、もう元には戻らない・・と諦めていた私ですが、実はいくつになってもおっぱいは大きくなるようです。

以前、他の番組で紹介されていた「おっぱいマッサージ」を実行したところ、嬉しい事に少しずつですがハリが戻って来ています。ちょっと疑っていたのですが(笑)、嘘ではないようです。

世の女性で、おっぱいを気にしている人は、騙されたと思ってやってみてください(笑

おっぱいマッサージを指導するカリスマは、色々な人がいるのですが、今回「金スマ」で橋本マナミさんの乳トレを担当するのが、朝井麗華さん。

橋本マナミさんと言えば、「愛人にしたい女性No.1」で、あこがれの美乳の持ち主。あの美しいバストを保っているのが、朝井麗華さんの乳トレと言うことでしょうか。

浅井麗華さんは、美しく健康になるサロン「気・Reika」の主宰で、スパルタマッサージ師と言われています。朝井さんのマッサージは、強めでキツイそうですが、効果は抜群のようです。

そういえば、以前のおっぱいマッサージも、「こんなに揉んでいいの?」とビックリするくらい強めでした。ただし、正しい方法でマッサージをしないと返って垂れてしまう可能性も・・(涙

今回の、朝井麗華さん乳トレも要チェックです。

朝井麗華さんのおっぱいマッサージのやり方

美しいバストとは、鎖骨とバストトップと結んだ線が正三角形になることが条件だそうです。

今回、金スマで、乳トレに挑戦したのは、キンタローさんと橋本マナミさん。
2人の胸は、バストトップの位置が左右で違い、正三角形とは程遠い状態でした。

そこで、乳トレを実践

基本編その1 ぐるぐる乳トレ

①バストが動くのを防ぐために手を胸の下に添えます
②反対側の指4本を胸の上にあて、円を描くようにぐるぐる回します

片方のバストにつき30秒行います
オイルやクリームを使って、あざ等ができないように気を付けます。

これは、大胸筋をほぐすマッサージです。胸の土台になるのが大胸筋ですが、その筋肉が胸を支える役割をしています。

大胸筋が凝り固まってしまうと、バストが垂れ下がった状態になります。大胸筋をほぐすことで肩が開いて胸が上向きになります。

基本編その2 肋骨乳トレ

①片方の手を胸の脇に添え、逆サイドの胸の肉をバスト側に集めます

②もう片方の手でこぶしを作りバストトップまで動かします。

③こぶしがバストトップまで来たら、もう一度脇からバストへ動かします。

左右30回ずつ行います

肋骨筋は呼吸時に胸を膨らませる肋骨の間の筋肉です。肋骨筋自体が縮こまってくると、胸郭という肋骨の動きが少し悪くなることで、胸が下や横に広がるようなイメージになります。

肋骨筋を揉み解すことで、筋肉の柔軟性を取り戻し、バストが正常の位置に戻ります。

基本編その3 グーパー乳トレ

このトレーニングは、胸を寄せ、その状態をキープする効果があります。

①グーにした手を第二関節の骨で外から内へと圧をかけます。
内側に寄せたとき、30秒キープします。

②わきの下、バスト上部、バスト下部の順に、各10回ずつしっかりほぐします

キンタローさんは、バストアップもさることながら、肩こりも心なしか楽になったような気がすると言っていました。

キンタローさんの結果
トレーニング前(cm)
トップ 81.3 アンダー 71.0
トレーニング後(cm)
トップ 83.3 アンダー69.6
AカップからBカップにバストアップ

美しいバストを作る三角形も正三角形に近づいていました。

そして、橋本マナミさん。橋本さんは、基本編のほか応用編を含め1週間乳トレを続けていました。

応用編 親指ブスブス

①親指で片側のバストトップから上に向かって押していきます
②骨の間にぐっと押し込むように押すのがポイントです
③一か所3秒を目安に押します

応用編 引上げおっぱい

①仰向けになって寝ます
②両手でそけい部からお腹、お腹から胸、胸から鎖骨へお肉を引き上げます
③左右10回ずつ行います
④胸を脇から中央へ引き上げます
⑤左右10回ずつ行います

橋本マナミさんの結果
トレーニング前(cm)
トップ 87.5 アンダー 71.5
トレーニング後(cm)
トップ 89.0 アンダー70.0

バストの位置も、きれいなバランスの良い正三角形になっていました。

胸もちゃんとトレーニングを行わないと、どんどん崩れていきますね。美しい身体を保つためには、やっぱり努力が必要です。