婚活が盛んな昨今、若い人も中高年も利用する結婚相談所や婚活サイト。そんな婚活を仕事としている結婚のプロたちが、おすすめしない男性を紹介してくれました。

第5位 家事を完璧にこなす男

独身時代に家事が自分でできてしまうと、相手にも完璧を求める。いちいち家事に注文や文句をつける。

第4位 価値観だけを重視している男

すべての価値観が合うはずがないのに、合わせようとする。持ち家にするか賃貸にするか子供の教育方針などいくつかのポイントで合えば良い。フィーリングみたいな大きな言葉でひとくくりにすると良い。

価値観がぴったり合うことはほぼない。子供の将来・持ち家にするかなどのポイントに限定すべき。

第3位 やたらリードする男

おれについて来いというタイプ。自分は仕事をして守るから、妻はしっかり家庭を守ると言う昭和感覚な男。

「家事育児は奥さん」という考えの人に多い。今はお互い協力しあう結婚を求める傾向にある。

第2位 年の離れた若い女性を希望する男

年収2000万、貯金もある、将来定年が無い仕事と言うなら別。いたって普通で年だけ取っている男では無理。何で若い女性をつかめんの!

第1位 高収入だけをアピールする男

お見合いで「需要の高い」男ですが、「俺はモテる」と言う意識が高く、人におごったりするめ、貯金がない可能性がある。

結婚相手に「24歳以下の女子アナ」を指定してきた。年収10億円の年収証明書を持ってきた男性49歳がいた。

これは、おもしろい。「やっぱりね」と思った女性も多いではないでしょうか。私たち中高年は、とくに昭和タイプが多いので、自分より若い人と結婚したいと思う男性は大いに参考にしてくださいね。

中高年の婚活については、以下のサイトにも色々な情報をまとめていますので興味のある方はどうぞ!

男性の方には、
50代男性が婚活で結婚するための5つの法則

女性の方には、
50代からの恋愛と結婚|安心な婚活サイトでパートナーが欲しい