歳を重ねてくると聡明さや気力に大きな差がでてきます。同じ70歳なのに、若い世代の人と自然に溶け込んで話している人もいれば、まったく世の中のことに感心を示さなくなってしまう人がいますよね。

その差は脳のにあります。脳は使っていないと筋肉のように,どんどん能力が落ちていき脳の神経細胞が死んでしまいます。

しかし、神経細胞は新しくつくることができます。脳は、刺激で変化することのできる「可塑性」があります。

脳を若く保つ3つの方法

ピアノをを弾く

ピアノは、左右の指先を使うので広範囲に脳を刺激し、神経細胞を新たに作り出すことができます。

ピアノは下手なほうが、よけい脳を刺激するそうです。左右の指を使うので、左脳と右脳の連携もうまくいくようになります。

■ピアノを曵かなくてもできる認知症予防の指先の体操

・右手は親指から左手は小指から順番に指を曲げる
・両手でジャンケンし、片方が勝つようにする

漬物を食べる

沢庵などの漬物は、歯ごたえがあるため良く噛むようになります。咀嚼するのは、脳にとっても良い刺激を与えます。

1食5分で食べる人と、30分で食べる人の差は歴然。毎日25分×3回=75分の脳のアンチエイジングをしていると同じになります。
同じ理由から、ガムはとっても脳に良いそうですよ。

毎日、日の光を浴びる

日光を浴び紫外線にあたると、体内にビタミンDが作られます。ビタミンDは、認知症のアミロイドβを減らす効果が期待できます。

紫外線をたくさん浴びてビタミンDの血中濃度が高いより、紫外線を浴びない人は認知症になる危険度が2倍高まります。

夏、水着になった場合約10~15分、半袖の場合には30分が目安です。
時間のない人は、ビタミンDは脂肪に蓄えられ2~3週間もつので、休みの日などに貯めておくことができるそうです。

いつまでも脳を若くするためには、常に脳を刺激しておくことが必要なんですね。

そういえば、指先を使う人間国宝の方や音楽などの芸術家の人や、沖縄のサトウキビ畑で働いている「おばあ」も、皆さん聡明ですよね。

ちなみに、紫外線で皮膚がんになるのは、欧米人で日本人の場合にはほとんど心配ないそうですよ。