ヘルニアによる腰痛、つらいですね。これは患った人でないと分からない苦しみだと思います。

腰痛で苦しんでいる人は、日本では3000万人とも言われ、中高年以降に限定すると、2人に1人くらいの割合で腰痛を経験していると思われます。

出沢明 ヘルニア手術

また、その85%ははっきりとした原因が分からず、なかなか完治していないのが現状です。慢性的な腰痛は、ストレスなど心因性のものや脳の誤作動であるとも言われています。

これほど難しい腰痛ですが、腰痛で苦しむ国民に救いの名医がいます。たけしのみんなの家庭の医学で紹介される「私なら治せる!」。

奇跡の手術で患者さんを救ってくれる腰痛治療の名医、出沢明スーパードクターです。

出沢先生の最新椎間板ヘルニア手術は、内視鏡によるものでほとんど切ることなく、骨にも触らないと言われています。

背骨と背骨の間を利用してヘルニアに近づき、神経と隣り合わせのヘルニアを取り除く。まさに少しの狂いも許されないゴッドハンドによる奇跡の手術です。

ヘルニア内視鏡手術

手術時間は、一般的な手術にくらべ非常に短く、入院期間は、たった1泊2日。これなら患者への負担も軽いですね。

出沢明先生のいる病院です。
帝京大学医学部附属溝ノ口病院
神奈川県川崎市高津区溝口3丁目8番3号
電話 044-844-3333

現時点で、予約は300人、6年待ちの状況だそうです。テレビで紹介された場合、もっと多くなると思われます。

日本は、世界でも腰痛に苦しむ人口がダントツです。そうなると、腰痛は、日本人の暮らし方に原因があるのかもしれませんね。