私たちの年代のほとんどは、「老眼」ですよね。

子供の頃、母親の裁縫の糸の通しなどを頼まれ、「どうしてできないの?」なんて思ってましたが・・。今じゃ、実感、絶対に無理ですね。

老眼の婦人

老眼は早い人は40代から始まり、50代半ばになるとほとんどの人は老眼になってしまいます。

たまに友人に、「私はぜんせん平気よ」なんて人もいますが、遅かれ早かれの問題だと思ってました。

今、近眼の治療法には、レーシック手術が一般的になりましたが、老眼の治療法はないと思っていましたが、実はあるようです。

寝ている間に老眼を治すオサート治療法

その治療法とは、「オサート治療法」(角膜矯正療法)と呼ばれる治療法。これは、視力回復のためのコンタクトレンズを寝てる間に装着し、角膜の形状を矯正することにより、近視や老眼を治す治療法です。

少しずつ装着レンズをステップアップさせていき、最終的に治すことができます。

寝る時に コンタクトレンズを装着して寝ることで、水晶体を矯正して老眼を治すこともできるそうです。

以前、金スマで紹介していたときに、高畑百合子アナ、春香クリスティーンさん、白鳥久美子さんが近視の矯正に挑戦し、それぞれ0.1以下の視力が1.0以上に回復してました。

オサート治療の費用
・初期費用 約4000円
・レンズ作成代 約38万円(両眼)
・ステップアップ 約8万円
・リニューアル 約10万円
とちょっと高額ですね。

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三井メディカルクリニック 三井石根院長
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