子供の喘息はよく耳にしますが、大人になってからの喘息で
苦しんでいる人は、150万人もいるそうです。

大人のぜんそく

そのうち、毎年2000人以上の人が亡くなっていると言うから
大人の喘息を甘く見てはいけないですね。

小児喘息と違い、治りづらいのも特徴です。大人の喘息が
怖いのは、知らないうちにどんどん悪化し、ある日突然窒息が
襲ってくるようです。

原因は、体を守るための白血球が暴走してしまうことで起こります。

体内に異物やウィルスが入ると、体はSOSを発します。
このSOSに反応するのが、好酸球なのですが、好酸球が
ウィルスではなく、正常な気管支の細胞をどんどん攻撃しはじめ
その結果、気管支がとても敏感になり、小さな刺激でも咳が
出てしまうんですね。

現在、喘息の検査は以前より簡単になり、呼吸器内科や
アレルギー内科などで行われています。

喘息は、早期治療をすることで完治も可能です。治療は
吸入ステロイドが主流です。ステロイドも適切な治療を行えば、
妊婦さんでも使用できるほど安全性が確認されています。

最近、咳が出て止まらないというような症状がある方は
一度専門医に診てもらうことをおすすめします。