危険なめまいの見分け方と立ちくらみの対処法 名医にQ

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めまいは、立ちくらみや更年期障害など私たちにあまりにも身近であるため、ちょっと油断してしまいますよね。

でも、手足がしびれたりろれつが回らなかったら要注意!思わぬ危険性が潜んでいることがあります。

いろいろな原因のめまいや、危険なめまいの見分け方など、名医たちが適切に答えてくれてました。

めまいに関する名医
・東京医科大学 鈴木衞先生(耳)
・平塚共済病院 城倉健先生(脳)
・岐阜大学 青木光広先生(自立神経)

1.脳の病気でおこるめまい・・(ふわふわする感じ)
内耳で感じた平衡感覚を処理する脳幹に原因があります。
あまり問題ない場合もありますが、脳腫瘍、脳梗塞、脳血栓など脳疾患の可能性もあります。

下記のチェックが1つでもあてはまれば、「脳の病気」と考えすぐに救急車を呼ぶ必要があります。

「脳の病気」かどうかの判断チェック項目
・顔のしびれや麻痺がある?
・ろれつが回らない?
・手足にしびれや麻痺がある?
・ものが二重に見える?
・立てない?歩けない?

2.耳の病気でおこるめまい・・(ぐるぐる回る感じ)
三半規管や耳石器など平衡感覚を調整する内耳に原因があります。メニエール病や前庭神経炎の方など、内耳に原因があります。

「耳の病気」かどうかの判断チェック項目
・耳鳴りや耳の閉塞感がある
・聞こえづらい

3.良性発作性頭位めまい症・・(頭がある特定位置にくると発生)
頭がある特定の位置になったときに、めまいが起こります。めまいを起こす人の多くの人がこのケースです。

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4.起立性低血圧または鉄欠乏性貧血によるめまい
・・(立ちあがった際に起こるめまい)

起立性低血圧は、立ちあがったときに頭に血液が行き届かずにおこります。
鉄欠乏性貧血は、鉄の不足によって起こる貧血です。

起立性低血圧の方は、水分の摂取、足をクロスにして立つ、
立った後に足踏みする 、枕を高めにして寝る、などして対処できます。

5.注意を要する高齢者のめまい
・自立神経の乱れによるめまい

高齢者になり、自律神経が乱れると、立ちあがるときにめまいがおこります。転倒する可能性があるので注意が必要です。

・一過性脳虚血発作によるめまい
一時的に血栓が詰まっておこるめまいです。脳梗塞の前触れなので即、病院で精密検査を受ける必要があります。
脳の病気のチェック項目で確認します。

6.めまいの診断について
専門の「めまい外来」を設けている病院が増えているそうです。めまいの原因を総合的に判断し、治療が受けられる診療科へまわしてくれます。

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危険なまめいを見逃さず、適切な処置をしていく必要があります。

脳梗塞の経験者、生活習慣病の方、肥満、喫煙、心疾患、心房細動 などの病気のある方は、特に注意が必要とのことでした。


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