シミ、しわ、たるみ。これは50代に限らず、30代でも女性の悩みのベスト3です。しかし、50代になると、30代・40代の時の悩みなんて、ホントかわいいものだったと思い知らされます。

顔面血だらけ 3日後にはゆで卵肌

そうです。本当の意味で、お肌の老化を突き付けられるのが、50代。「歳だから」と諦めるしかないのかな?と思うのも50代ですが、いやいや、まだまだ美しさを保っている女性はいっぱいいる!と奮起するのもこの年代です。

そこで、美に対する執着心の比が半端ない芸能人の熟女たちの美容法を参考にしてみたいと思うのは、しごく当然なこと。

芸能人と言えど、同じ女性。50歳を過ぎたら、肌の劣化で悩むはず。ではどうやって若さと美貌を保っているのか?興味わきますよね。

「嵐を呼ぶ危ない熟女たち」で紹介される「50歳超えたら皆やっている整形以上のマル秘美容術」の内容は・・・

●芸能人のお顔のメンテナンス術
●顔面血だらけ!でも3日後にはツルツルゆで卵肌
●6時間レーザーでIKKOさんのほうれい線が消える
●IKKOさん行きつけの韓国美容スポット

ここで顔面血だらけと言えば、顔にハリを刺す美容法を想像します。顔面にハリを刺すといえば、TVで紹介されるやいなや大ブームとなった美容ハリがありますよね。

美容ハリは、ほうれい線、目の下の弛み、クマ、目じりの小ジワ、頬のたるみ、首筋のシワ・たるみ、眉間のシワ、お肌全体のくすみやシミに効果があると言われています。

実際、先日ある番組では、美容ハリの後、5歳は若返ったと言う結果が出ましたね。しかし、顔面に50本からの美容ハリを刺しても血だらけにはなりませんよね。

ほかには、肌に細かい無数の針を刺し、そこから美容成分を注入させて、肌にハリを持たせるFGFと言う美容法があります。

これは、肌を再生させる「線維芽細胞増殖因子(FGF)」を気になる所に注入し、線維芽細胞を再生させ、お肌が元々もっていた再生能力を引き出すと言う美容法です。

線維芽細胞が活発に働くことで、お肌にコラーゲンが再生され、ハリと透明感のある肌が期待できるというもの。

肌をふっくらさせることで、弾力を失い、たるんで深くなったほうれい線が目立たなくなるようです。ほうれい線のほか、顔の深いしわ、こけた頬、目の回りのくぼみ、首のしわ、こめかみのへこみなどもふっくらさせることでとても若々しくなります。

しかし、FGF美容法は、細い針の注射による治療なので、出血することなくダウンタイムが非常に短いことが特徴です。

顔面血だらけになっても3日後にはお肌ツルツル美容法は、マイクロニードルと言います。詳細は、こちらの記事で紹介しております。