カンニング竹山さん、アカルイ☆ミライの、「ブサイク芸人がどこまで綺麗になれるのか」と言うスペシャルで、骨気(コルギ)による小顔矯正に挑戦しましたね。

骨気と言えば、皮膚や筋肉の土台となっている骨を動かし矯正する、痛~~いと言うイメージの韓国由来の骨格矯正術です。

また、骨気と言えば、小顔矯正と言われるほど、小顔効果が期待できることで有名です。

今回はセルフ骨気を考案した林幸千代氏が会長を務める日本骨気協会の副店長の鈴木愛子先生がスタジオに登場し、カンニング竹山さんの頭蓋骨の中のゆがみを正し、小顔作りを実践します。

さて、カンニング竹山さんが、どれほど、すっきりした小顔になるか楽しみですね。

骨気(コルギ)で小顔矯正に挑戦

施術前のカンニング竹山さんの顔は、縦22センチ、耳から耳まで30センチ、施術後は、縦が変わらず22センチ、横は29センチで1センチ縮みました。

施術後のカンニング竹山さんは、目もぱっちりして、すっきりした顔でした。

小顔矯正と言っても、骨気の施術師にやってもらうのでは、なかなか実践できませんようね。ところが、今回は、日本骨気協会の林幸千代さんが考案した自分でできるセルフ骨気を紹介してくれました。

自分でできる小顔になる骨気のやり方

頬骨を上げることで、ホウレイ線を目立たなくする骨気ですが、まず、手のひらの付け根を頬骨の下に当て、押し上げるように10秒間キープします。

たるみで頬が落ちてくると、ほうれい線が出やすくなります。頬が上がることで、ほうれい線が目立たなくなります。

次に、目をぱっちりする骨気ですが、両手をチョキの形にし、人差し指と中指の関節を曲げ、指を丸めます。尖った第2関節で、眉毛をはさみます。

人差し指の第2関節を目のくぼみに、中指の第2関節を眉毛の上にあて眉毛を挟むように、目頭から眼尻に動かします。

実践してみると結構痛いです。朝起きたとき、目をスッキリ、パッチリさせたいときには、即効性があるようです。

難しい骨気も、自分でできるなら、早速実践ですね。