3.11の東日本大震から1年が過ぎ、余震も心配にになってきました。
新聞などでも、東南海地震、東海地震、首都直下型など、
地震に関する新しい情報が毎日のように提供されています。
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今回紹介されるドリームメーカー 大阪府大阪市 プロセブン株式会社の
代表取締役 小玉誠三さん。

『耐震マット』開発のキッカケは、ご友人を1995年の阪神淡路大震災で
なくされ、そのお子さんと「絶対に家具が倒れないものをつくってやる!」
と約束したことからはじまったとのことでした。
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資財を投げ込んで、5年の年月をかけできた商品は、
ウレタン素材をベースに、粘着力と伸縮力の高い耐震マット。
公的機関の安全基準に合格・認定も受けました。

「プロセブン」という商品名でシリーズ化されていますので、
DIYショップや防災コーナーで見たことがある方も多いかと思います。

値段も2000円~と手頃で、
支えられる家具類により色々なサイズのものがあるようです。
大型冷蔵庫や大型のテレビも支えられるあるそうですので安心ですよね。
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東日本大震の余震も、数年の範囲内で高い確率でやってくるといわれています。
今一度、防災点検をしておきたいですね。