老化の原因は内蔵脂肪 食べ過ぎで悪玉物質オステオポンチン大量発生|たけしの家庭の医学

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シワ、シミ、筋力の衰え・・・、歳をとるということはこういうことなのかと、50歳過ぎから実感する毎日です。

身体のあちこちにガタがではじめ、腰、ひざの痛みは、治ったり悪化したりを繰り返しています。

老化をなんとか止められないのかと、サプリ、体操、マッサージ、いろいろな手を尽くしますが、ほんとど効果なし・・(-_-;)

内臓脂肪

「誰か早く老化を止める方法を見つけて!!」と思っていたら、すでに老化の仕組みが解明されていたようです。

内蔵脂肪型肥満の人は老化が早い

平成28年11月、慶應義塾大学 医学部の佐野元昭准教授、白川 公亮助教らが「内臓脂肪型肥満が免疫老化を加速させ、さまざまな疾患を引き起こす原因となっている」と発表しました。

簡単にいうと、お腹がぽっこり出ている内蔵脂肪型肥満の人は、老化が早く進み色々な病気を発症するということです。

これまでも内蔵脂肪は、糖尿病や心血管疾患のリスクが高くなることがわかっていましたが、新たに老化を加速させていることがマウス実験で明らかになったそうです。

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老化はオステオポンチンが引き起こす免疫細胞の機能異常

佐野元昭准教授らの研究では、「老化は免疫細胞の機能異常でおこる」とされています。

免疫細胞に異常が起こると抵抗力低下や過剰な炎症反応が全身におこって、いろいろな病気を引き起こすのだそうです。

今回の研究で、破骨細胞が生産している「オステオポンチン(OPN)」という骨基質タンパク質が、免疫細胞の異常を発生させていることを突き止めました。

オステオポンチンが増加すると「炎症性サイトカイン」の分泌が増え、免疫系全体のバランスを崩しいろいろな病気の元となっていきます。

オステオポリチンを増やしているのが、内蔵の周囲や腸の間などにべったり付いている黄色い脂肪「内蔵脂肪」だそうです。

そう、私たちのお腹をぽっこり膨らましている、あのブヨブヨです。

「内蔵脂肪」は、糖尿病、心疾患、脳梗塞、がんなどのリスクを高めると指摘されてきましたが、今回新たに「老化の原因」が加えられました。

では、内蔵脂肪を減らし「オステオポリチン」増加を押さえるには、どうすればよいのでしょうか。

7月11日放送の「たけしの家庭の医学」で、老化を進める悪玉物質「オステオポンチン」の減らし、老化をストップさせる方法を教えてくれました。

実は、内蔵脂肪をためて一度異常な免疫細胞を増やしてしまうと、内蔵脂肪を減らしても「オステオポンチン」は減らないそうです。

まだ研究が始まったばかりで、有効な手立てはわかってませんが、悪玉物質「オステオポンチン」の減少につながる可能性があるとして、次の3つがあるそうです。

●悪玉物質「オステオポンチン」の減らし方

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①油
動物性油からオリーブ油などの不飽和脂肪酸に多い油に変える

②ストレス
ストレスをできるだけ溜めない

③腸内細菌
発酵食品などを摂って腸内バランスを整える

なんとか、「オステオポンチン」の減らして、老化を防ぎたいですね。


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